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カテゴリ:母のつぶやき
スウェーデンの病院の眼科には、オルトオプティスト(ortoptist)と言う専門職の人がいます。最近知ったのですが、日本にもこの「オルトオプティスト」に該当する視能訓練士という制度があるのですねぇ~。私はこれまでお世話になったことがなかったので、知りませんでした。
息子は、生まれた時から左目の眼球運動が弱いみたいで、生後6ヶ月までは斜視になるのではないか・・・と心配していましたが、その後、注意して観察すると、確かに左目の眼球運動が弱いかも?!と言う程度になったので、1歳半の定期検診まで待って、それから対応しようと夫と話し合っていました。 半月前に、8月に受診した1歳半検診の結果を受けて(結果では異常なしでしたが、夫の強い希望で、小児科医の紹介をもらって)県病院の眼科を訪れました。 その眼科では、まず、オルトオプティストによる眼位と視力の検査を受けましたが、「左目の視力が右目に比べたら劣るかもしれない」と言われたので、その場で、眼科専門医の診察に回されました。 が、結果は「異常なし」。 ただ、眼球運動が弱いのを矯正するために、「薬局で、眼帯様のパッチを購入して、毎日1時間くらい左目だけでものを観る訓練をさせてください」とのアドヴァイスを受けて、(眼帯様)パッチを購入。それ以降、毎日、保育園から戻ってきたら、息子の右目にパッチを貼っています。 ところで、2歳未満の子供に、このパッチを貼るのは一苦労です。保健所の行きつけの助産師(保健士)さんに、どうやったら、うまくパッチを貼れますかねぇ~と相談したら、分かりませんで一蹴されてしまいました(えぇ~、そのための、保健士さんでしょ!何か、アドヴァイスしてよと言うのが、夫と私の率直な意見だったのですが・・・^^;)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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