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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:母のつぶやき
娘は、クリスマス・プレゼントに、
を貰い、今日午前中、早速試してみました。 2日前にプラス気温になって、積もった雪が一度融けたために、(トレイル以外で)クロカン・スキーをするには正直"最悪の"条件でした。 それでも、夫が、積もったまま手足"跡"がついていない雪の上に、即席トレイルを作って、その上を辿って娘は、ファースト・クロカンスキーに挑戦しました。 即席トレイルは、それでも、表面は、氷の膜状になっているので、スキーの裏についている滑り止めもあまり役に立たず。 それでも、娘は、結構楽しんでいました。キルナのベストな雪質で、トレイル・トレーニングを何回か繰り返せば、滑れるようになるでしょう。ただ、このクロカンスキー・セット、あくまでも玩具なので、靴はちゃんと足首を固定するものでないと滑りにくそうでした。靴はちゃんとしたものを購入しなければ・・・。 一方、息子君は・・・。 を楽しんでおりました。スノウ・レーサーは、スウェーデン語ではシェルケ(kälke)もしくはプルカ(pulka)と呼ばれるもので、息子も来年には、自分自身でハンドルを操作できるようになるでしょう。 従って、今年は、息子のスノウ・レーサーを引き廻す(丘の上下を行ったり来たりする)のは私の役で、1時間もすると、すっかりクタクタになってしまいます。 南国育ちの私(ゲレンデ・スキーは大学生になってから、クロカン・スキーはスウェーデンに来てから)は、生涯のこんな早い内にスノウ・アクティヴィティを体験したことがなかっただけに、子供達には出来るだけ早いうちにゲレンデ・スキーまで初めさせたいと思っています。 ・・・その前に、私はテレマーク・スキーの練習を再開して中級レベルまでにはなっておかなければ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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