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テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:日本人として
まずは、
今年もよろしくお願い致します。 ところで、、、うーん、まだ鼻詰まりが酷いです。夜更かし(家族に付き合って、gott nytt årを言うため)は良くないですね。・・・ さて・・・、今から4年前の大晦日から新年にかけて、和(Yasuragi)・ハッセルウッデン(Hasseludden)(以下、"スパホテル")と言う、日本風スパ(兼ホテル)に滞在したことがあります。 当時、ストックホルムはもちろん、スウェーデン全国的に人気と評判があった(or 出て来た?) 徹底的に「日本風旅館」をイメージしたところなわけでしたが、ここへの滞在は、義両親から私達夫婦へのプレゼントとして頂いたものでした。 車でないと簡単にアクセスできない場所でしたが、いい場所にあったのは確かです。 ところが、スパホテルとしてリニューアルされる前は、どこかの大きな労組が持つ、共産党的なモノトーン(=コンクリート打ちっ放しで、北欧デザインのイメージからほど遠い)の建物だったのを、基礎としてそのまま使っているので、なーんか、旅館をイメージしたという割には違和感がいつまでも拭いきれなかったのを覚えています。 しかも、 1. 日本式風呂が付属したスパに入るには、事前に風呂の入り方の「説明」を受けなければならない(日本人であっても関係なし!)、 2. 大晦日ディナーは"西洋風"(かつ、ゲスト全てが揃ってから始められる形式)なのに、みーんなスパの揃いの浴衣(+スリッパ)を着ている。 (何か、異様な感じがしてました) 総体的には、いいスパホテルだったと思いますが、ダメ押しは、夫婦共に風邪の兆候があった時にいったので、スパに入ってマッサージを受けたりヨガをしたら、gott nytt år!をして部屋に戻った途端、高熱で2人ともダウン。チェックアウト時刻の直前ぎりぎりまで寝込んでしまいました。 ・・・風邪をひいている今、花火を見ながら、ふと思い出しました。唯一幸いだったのは、娘(当時6ヶ月)を同伴しなかったことでしょうか。。。 夫婦水入らずで過ごせるプレゼントはとても嬉しかったけど、もう、スパは勘弁!(^^;)と思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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