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カテゴリ:母のつぶやき
夜中2時半をちょっと過ぎた頃、娘がハナをすすりあげ、もの凄くカスレた声で「パパ、一緒に寝ていい?」と、隣に寝ている夫のベッドに潜り込んでいるのに気づきました。
すかさず、夫が「うぁ!この子、熱がある」と反応。 まだ、家族の中で唯一健康体で、高校での講義スケジュールの関係上風邪を引いていられない夫。 私がすぐに「Kちゃん、ママとベッドに戻って一緒に寝よう」と、娘を引き取って子供部屋に戻りました。 意識はしっかりしているし、カスレ声でなければ分からないのですが、明らかに高熱が出ています。冷やしてあげなければ寝付けないだろうと思い、氷枕を作ってあげようと即決したのは良いのですが・・・。 (冷凍庫に)氷がない! 仕方がないので、玄関に出て、エントランス・ポーチに積もっている雪(でも、昨日の暖かさで少し融けて半分氷状になっています)をビニール袋に詰めて、タオルにくるんで、娘に渡しました。 体がもの凄く熱くなっている娘、氷状雪の冷たさが気持ち良いのか、両手で抱き込んですぐに寝入りました。掛け布団を剥ぐといけないので、ついでに金物湯たんぽに冷水を詰めて、布団に入れ、布団に熱がこもらないよう整えておきました。 ・・・外の雪で2回、さきほど、ようやく出来た氷で氷枕に替えてきました。風邪真っ最中の私は、只今不寝番中です。 まぁ、どうせ、娘の看病で今日の仕事は休まなければいけないんだから、いいやぁ・・・。ついでだから、ネットで看病保障の手続きをやっておこう、っと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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