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テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:The Culture Of World
あらあら、
いつの間に2006年になっておったよ。 そして卒論も何とか完成し(完成したのではなく間に合ったというべきか) そしてそして、 卒論が終わって変に気が抜けたせいか39℃の高熱にうなされておりました。 そしたら、ブログの存在なんて忘れてたよ。あはは。 だめね、アタイ。 トルコ旅行記も中途半端で、 本当にトルコに行ってきたのかどうか自分でも疑っちゃうわ。 ふぉふぉふぉのふぉ。 そう、アタイは今から昨年の12月11日のことを思い出す。 トルコの大地に立っていた事を思い出す。 酔いしれる。 いかれこんこんちきね、わたし。 12月11日、首都アンカラからカッパドキアへ。 またバスで長時間の移動。だからおケツが痛いのよ。 着いた先は・・・ わーい!カッパドキアじゃい。 実物で見るこの壮大さはやっぱすごい。 何故にキノコの形をしているかというと、 今から数億年前にエルジェス山というところで噴火が起こり、 その噴火の際の火山灰と溶岩が数百mずつ積み重なった結果、凝灰岩と溶岩層になる。 その後も岩部だけは風雨に打たれて侵食が進み、 固い部分だけが取り残されて今では不思議なキノコの形をしているというわけらしい。 でも、なんでキノコになったんだろね? キノコじゃなくてもいいよ。 乾燥した気候ならではの自然の不思議ですな。 カッパドキアが自然の力のみで創り上げた世界遺産であるのと同様、 今年area51ちゃんは人間国宝に認定されるようがんばります。 今年の願望です。 で! ででで!!! 次は、ココ。 カッパドキアにあるギョレメ野外博物館というところ。 こんな奇形の大自然が博物館だとよ。 しかもこの中には30以上の洞窟の教会がある。 写真には撮っていないけど、洞窟の中にはキリストの壁画が何点かあった。 この洞窟の中にはキリスト教徒が住みついていたが、 イスラム教徒の迫害から逃れるため洞窟に住み、 奇岩をくり抜き修道院教会を造ったらしい。 洞窟を造った意味は、やはし宗教と文化にあるのね。 洞窟の中は湿度がほぼ0%で、夏は涼しく冬は暖かいという特色だけではなく、 そういった文化背景があるからこそ、 今もなお世界遺産として受け継がれているのであるのでしょう。 そんなワタクシも 自らの文化背景をより深いものにしていきたいと思ったわけでありまする。 でも、 でもね。 文化背景が云々ということより大変な事が。何が? 人気blogランking あまりにもブログをサボりすぎていたため、 analog rock area51ちゃんが一体今何位にいるのか 全くもって分かりません。 そうです、日記更新をサボっていたワタクシが全て悪いのでございまする。 でも、本当にちょっとだけでよいので、 助けてください。うわーん! こういうときは 人気blogランkingの順位が上がるよう、呪文を唱えよう。 メンタンピンドラドラ! ※切実にクリックをお願い致します。ドラドラ。人気blogランking お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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