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カテゴリ:ゆんたく~♪
いつものように寝起きの悪いTida。 確かに朝から足首が痛いとは言っていた。 家を出発する直前にその足首の痛みはMAXを迎えたらしい。。 今まで廊下走っていたよなぁ~と無視無視大丈夫大丈夫と言い聞かせ 朝の集合場所へーーーわずか100メートルの距離を足引きずって名演技 (ーー゛) 班の子たちと出発をしたもののあの名演技と切ない後ろ姿が続いている。 取り上げず家に帰って湿布を貼ってやるか。Tidaの小さなウソに付き合ってあげることに しました。 Tidaを連れて家に帰ると出迎えた家族(隣のじーこ&ばーこも駆け寄って) 「どうしたの」攻撃 皆さんTidaの名演技を悟って ばーこ:「こんなに痛がっているから今日は歩いて行くのは無理そうだね。ママ車で送って 行った 方が良さそうだね。教室まではおんぶで行ってあげてね。」 Tida:「骨折したとき位痛いわ」 全員:「骨折したことあったけ??」 Tida:「たとえ話じゃぁ!!」 ばーこ:「そんなに痛いなら学校から帰ったら安静にしてお友だちと野球するのは2.3日お 休みにしないとね」 Tida:「でも、、、、夕方になったら治っているかも。。。。」そんな筈じゃなかった表情 Kikiに湿布を貼るお手伝いしてもらい 痛そうにしている腫れ一つない足首の補強完成 学校まで車で送っておんぶポーズをとる私に 「湿布張ってもらったからどうにか歩けそう大丈夫」と痛そうに車から降りて 名演技のまま行ってしましました。 But、、、、、、、 遠くの方から「おーいTida~」と叫ぶ声に「おやよう」と元気に駆け寄って行く姿を 目撃\(◎o◎)/!やっぱり罪のない小さなウソだったんだとひと安心。 ちょっとは痛かったのかな?? 甘やかしたのではなく甘えさせたのだと自分に言い聞かせました。 帰りの名演技にも高ご期待です。
Kikiが小学校に入学した時は、Tidaが生まれたばかりで忙しく過ごしていたので 甘えん坊の子だったのにいつの間にかしっかり者になって親を困らせることなく 学校に行っていました。あの時のKikiの気持ちを考えると今でも胸が熱くなりいっぱいに なります。きっといろんなことを我慢していたのかな。今日もどんな思いでTidaの湿布を 貼るお手伝いをしていたのだろう!ふとKikiのことが気になりました。 今日帰ったら聞いてみよう!
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