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カテゴリ:漢方薬
大阪大学の研究グループの調べで
アルツハイマー症の周辺症状に処方される 抑肝散という漢方薬が脳の神経細胞抑止効果があることが 発表されました。 人でなく細胞レベルの研究のようですが、 これからの研究に期待したいところですね。 この抑肝散は、肝を抑制する薬つまり、 イライラなどを鎮める薬という意味で、 神経を休める薬です。 処方は下記となります 柴胡(サイコ) 釣藤鈎(チョウトウコウ) 蒼朮(ソウジュツ) 茯苓(ブクリョウ) 当帰(トウキ) 川きゅう(センキュウ) 甘草(カンゾウ) 明の時代に子供の夜泣きなどのために 作られた薬ですが時代が流れ、 代替的な研究で アルツハイマー並びに認知症の 幻覚や妄想などの症状に迫る成果が得られたことは この漢方薬が注目を再び浴びるきっかけになるのではないか、 とひそかに期待しております。 なんだか最近、漢方がかなり科学的に 解明されてきている・・という感じがします 亜蓮さんの通っている大学の先生からすると 「中医学は遥か昔から進んでいる伝承医学だ」 といつもおっしゃっているのですが(笑 何千年もの伝承医学は やはり経験に基づく何かがあるのだと思います。 未病を防ぐ。 これからの時代、大切なことですね。 こちらでちょっと難しいですが 抑肝散説明のちょっとしたライブが見られます。 http://medical.radionikkei.jp/tsumura/final/060301/index.html 日本では半夏が加わった処方のものもよく出ています 抑肝散 抑肝散加陳皮半夏 よくかんさんかちんぴはんげ 30包(10日分) よっかんさんかちんぴはんげ ★亜蓮さんの活動の源です!応援よろしくお願いします 人気ブログランキングへ にほんブログ村 占い・鑑定 ブログ王も応援宜しくです★ ★亜蓮さんも参加しています!占いの庭★ 占いの庭 モバ☆ブロ~3D検索 有名人x人気ブログ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ★最近はアメブロがメインとなっております。。。 更新頻度高めですのでぜひご覧くださいませ 恋愛・美容・占いカウンセリング♪ 元台湾在住・美的追求占い師★Arenのブログ ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.04 22:50:57
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