sasimiぶろぐ

とりあえず、感想は面白かったです。


ただね、FF7ACとか、バイオハザードとか
そう言った和製フルCG映画とは違い

pixar映画を見てる感覚でした＾＾；


なんだろ、ディズニー的


以下、ネタバレ




事の発端は、ほぼ同じ

アイオロスがアテナを抱え逃げてる所を
サガが後ろから羽交い絞め、シュラがもろとも撃破

沙織は16の誕生日にアテナである事を告げられ
それと共に、謎の聖闘士に襲撃されるも
空港にいるはずの星矢たち4人に守られる。

城戸邸にて今度はアイオリアが襲撃
常に聖衣を纏っている柴龍以外、聖衣を纏うこともできず
倒されるが、沙織が発した小宇宙にアイオリアが疑問を抱き
辰巳が射手座のレリーフを差し出すことでアイオリアは撤退する。

聖域は、原作の様な古代ギリシアの建造物群ではなく
柱もなく空中に浮遊物があるなど、未来型SF、魔法都市的な場所
最初の牡羊座、ムゥはアイオリアから聞いてた事もあり
沙織をアテナと認め通すが、アテナは教皇に小宇宙を吸収され続け
余命は僅か数時間。
続く金牛宮アルデバランも星矢にセブンセンシズを説き
自分の角を折ったことを称賛、通過させる。
しかし、アテナは余力もなく、ムゥ、アルデバランと共に後から追う形になる。

双児宮はカットされ、
巨蟹宮にてデスマスクと対峙、星矢、瞬を先に行かせ
柴龍と氷河が残るが、双方とも転移させられる。

冥界へと送られるすんでのところで水瓶座カミュは弟子氷河を助けるが
対峙することとなる。
同じ技を同時に発動し、相打ちとなる。

冥界の入口にてデスマスクと対峙するが、蟹座の聖衣がデスマスクを拒否、
丸腰の敵を相手に、柴龍も聖衣を脱ぎ対決。勝利するも力尽きる。

ムゥ、アルデバランと共に巨蟹宮を訪れたアテナは
その小宇宙で柴龍、氷河を回復させる。

その頃、星矢、瞬は獅子宮に到着するがアイオリアは再び敵となり立ちふさがる。
瞬を先に行かせようと隙を作るため動く星矢の前に乙女座シャカが現れ加勢する。
シャカにまかせ星矢、瞬は続く天蠍宮に到着するが
蠍座ミロの攻撃を受け人馬宮まで飛ばされてしまう。
しかもそこには山羊座シュラが待っていた。
2人の黄金聖闘士相手に苦戦する2人
そこに鳳凰座一輝が駆け付ける。

ミロにより星矢は倒れ、シュラを相手に瞬、一輝も倒れる。
そして崩れた壁にはアテナを君達に託すの文字

アテナや星矢除く青銅達の力により星矢は復活するも
時を同じくして、魚座アフロディーテは教皇により抹殺されてしまう。

十分にアテナから小宇宙を吸収した教皇は、その本来の姿、双子座サガとなる。

サガは聖域の中から巨大な石像を召喚、聖域を破壊していく。
それに対抗するのはムウ、アルデバラン、シャカ、アイオリア、ミロ、シュラ
黄金聖闘士達の力をもってしても簡単には石像は倒せない。

そんな折、サガはアテナを抹殺しようと青銅聖闘士たちへ攻撃を仕掛ける。
アテナの小宇宙を吸収したサガは強力であったが
アテナ、そして仲間たちの小宇宙を受けた星矢には苦戦するほどでしかなかった。

黄金聖闘士たちが石像を破壊し、星矢がサガを下す。

しかし、サガは石像と融合、巨大な怪物へとなる。
その攻撃に聖闘士たちはなす術もなく倒れるが
天上より射手座の聖衣が舞い降り、星矢はその聖衣を纏う。

アテナの小宇宙、星矢の小宇宙を込めた射手座の矢はサガを貫く。


総ての事が済んだ後、アテナは聖域において演説を開始する。
その傍らには6人の黄金聖闘士がいた・・・


1年後、沙織の誕生日の祝いに再び星矢達が集う。





ストーリーはこんな感じ

忘れないうちに書き起こした。
でもまぁ、これ以外でも色々、言いたい事があるのよ～

あと、16の誕生日とか1年後とかは
もしかしたら違うかも？

石像戦に5人しかいなかったはず・・・とか
ED後の誕生日で柴龍だけ聖衣纏ってて、キラキラしてるとか
サガの怪物が、下半身蛇だからたぶん蛇使い座？とか
サガの怪物がアルティメット・ガイ・アスラにしか見えないとか・・・