テーマ:趣味の書道(405)
カテゴリ:本・映画
書道を大人になってから11年くらいやっていたが下手な横好き、残念。
日本の書が好き。一番好きなのは小野道風の「屏風土代」というわけで、この本の裏表紙がそれです。 いろんな日本の書をカラーで鑑賞できて素敵。 文章もなかなか勉強になった。そして時々笑えた。 最初の「書を鑑賞する」という章で、読まないでください とある。 読まないでというより、読めないけど、「いいなぁ」と感じること。 まさに私は「屏風土代」を見て、内容はわからないけど「いいなぁ」と思う。 いつまでも見ていたいと思う。臨書したいかと言われると・・・とにかく眺めていたい。 この本に載っているものだと尊応准后「書状」もいいな。 もっと知りたい日本の書 [ 田中亮 ] 「光る君へ」を毎週楽しみに見ていますが、そこに出てくる藤原行成(こうせい)の生い立ちとか、将来的にどうなるのかとかも載っていて、演じている俳優さんを思いながら、そうなんだと思いつつ、三蹟の一人、行成の字を鑑賞しました。 図書館の本ですが、欲しいかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.28 05:00:09
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