カテゴリ:本・映画
小説としてなんとなく予定調和なところはあったかな。
妻が子どもを連れて家を出て離婚。 男性しか入れない山の上の家事学校に行き、いろんなことに気づいていく。 校長先生の家事の定義がいい。やらなければ、生活の質が落ちるんだよね。 どこまで落としたくないのか、人によって違うとは思うけど、人にやってもらうのを当たり前と思うのは違うよね。家事は(生活していくのは)たいへんなことだよね。家事も育児もしながら仕事もするって本当にたいへんだ。 山の上の家事学校 (単行本) [ 近藤史恵 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.20 12:00:18
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