カテゴリ:本・映画
商社を激務で倒れ辞めた津麦。
家事代行サービスの仕事をすることに。 クリームイエローの海と春キャベツのある家は、シングルファーザーが5人の子どもを育てる派遣先だ。 依頼人である朔也は、子どもに家事をさせたくない主義だが、それでは家事がまわらない。 クリームイエローの海と春キャベツのある家 [ せやま南天 ] 洗濯物で床が見えない状態を片付けたい津麦だが、依頼は夕飯を作ること。 最初はなかなか朔也とうまくいかないが、子どもたちとの距離をつめていく。 津麦自身、母親との確執があり、それをどう埋めていくのか。 母親がそう簡単に納得しそうもない。 なんとなく、津麦は母親が望む形ではないけれど、回り道のすえ、実家を継ぐんじゃあないのかなぁ~??? そんなことはひとことも書かれていないけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.02 12:00:15
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