カテゴリ:本・映画
同じアパートに住む人たちのお話。
一話目の201号室と四話目の101号室の話は、たぶんそのうち忘れてしまうと思うのだけれど、個人的には102号室の家族の話が刺さった。読んだ甲斐があった。 町なか番外地 (一般書 459) [ 小野寺 史宜 ] 201号室や101号室や、202号室のみなさんのその後も知りたい気がする。 自分で想像してもいいのだけれど。 102号室の家族は、この本だけで、十分いろんなことが伝わった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.11 12:00:21
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