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2024.10.15
カテゴリ：本・映画
たまたま図書館で手に取って借りて読みました。
ネットで検索したら映画化されていました。 映画が先なのかな？映画の企画・脚本が小山薫堂さんです。  湯道 （幻冬舎文庫） [ 小山 薫堂 ]  湯道 Blu-ray 通常版【Blu-ray】 [ 生田斗真 ] 建築家の兄は、仕事がうまくいかなくなり、実家の銭湯をマンションに建て替えようと実家に戻る。 銭湯を継いだ弟は、父の葬儀にも帰ってこなかった兄を歓迎するはずもないが、仕事を手伝うことを条件に兄を受け入れる。 小説を読んだ後に、映画のキャストを見ると、なるほどと思う。 それぞれの俳優さんが、小説のエピソードにはまっていく。 「湯道とは」ってぐぐったら初代家元（一般社団法人 湯道文化振興会の代表理事）が小山薫堂さんだった（笑） そこに湯道おすすめの湯屋というのが載っています。 小説に出てくるような昔ながらの銭湯、今度行ってみようかな。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2024.10.15 12:00:14
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