素敵なひとときをご一緒に

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• やはり、一度クリアー・・・（画像なし）

  　ふへー。昨日、綿密な企画、報告を担当者に書いて送りました。　　今朝、電話をすると「絶対に無理しないで下さい。今回は我々で出来ますので。」　　と念を押され、理事会には行きませんでした。ただし・・・。薬が効いて元気です。　　　四時間、PS2「ARIA」、考えずに全て「灯里」を選択して既に一度目のクリアーです。　　最初は、性格が似ている性？「灯里」の言葉に勝手に頷くんですが、プレーヤーが否定してしまうので、「うはぁー違うのに！」と思っていました。　確かに、恋愛ゲームの要素もあるし、またストリーを知りすぎて先が大体読めてしまいます。　　　発売メーカーが「美少女系」のソフトメーカーだったし、確かにアニメより、漫画の追体験は出来ます。しかも、嫌いなはずのジャンルなのに泣いてしまいました。　　　ネタあかしはしたくないけれど、最後に「灯里」が言う言葉で「アクアにも素敵は存在するけれども、マンホームの素敵も見つけてください」　これは、このブログを立ち上げた意義へも繋がります。　　　ただ、最初に言われていたCG多彩は無いし・・・。うーんプログラムソフトがあれば画像は作れますよ。　　先に、画像のマジックを公開しましたが、正にストーリー展開の画像はそのまま。何度も同じ画像が出ますしネ。　　　とりあえず、一度寝ます。　　同じく買ってきた、CD（ARIA）二枚を聞きながら・・・。　　　後は、フォトショップが起動しました！よって、何か実際の映像と、「ARIA」メンバーの画像のコラボ合成が出来ればやってみます。　　著作権があるので、クレームが付いたら直ぐにやめますが。　　ただ、実車の夕日に向かいゴンドラを漕ぐウンディーネを一度作ってみたいです。　　　明後日、病院で検査結果を聞いてきます。　　流石に、一気に一部ですがクリアーしたので疲れました（おいおい、仕事せいよ！）　　　今晩は寝ます。

  Sep 28, 2006

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• 明日が発売日です（画像無し）

  　一応「ARIA」関連と言う事で。明日がPS２ソフト「ARIA~遠い記憶のミラージュ~」の発売日です。　既に「でっかい詰め合わせセット」で予約してあるし、DVDも引き取らないと。この二つは既に支払いが済んでいますが、残り電話で注文した「ARIAヴォーカルコレクション」は、まだです。 　この体調、しかも18:30から仕事絡みの大事な総会が・・・。　終わったら絶対に酒の席に呼ばれること間違い無いです。病気を理由に断ります。　が、帰ってきてからゲームをやる体力的な余力は無さそうです。 　ちなみにゲーム発売元のアルケミストさんのHPで、ゲーム内容の触りが公開されていました。全くチェックしてなかったのですが・・・。メディアプレーヤーで見れます。　　ただ「ARIAの世界観を大事に」と言っていた事前情報と何かが違う気が・・・。恋愛ゲームに毛の生えたモノ？　ただ、CG映像は綺麗みたいですが・・・。　恋愛ゲームって嫌いなんですが、期待外れだったらどうしよう？　ただ、ストーリーはかなり分岐するそうですが・・・。  　あ、ちなみに医者には行きました。検査結果待ちですが、明日の総会だけは這ってでも行かなければいけないので、解熱剤と抗生物質だけは貰いました。　とある会の最若手理事への就任なんです。　しかも「市」を巻き込んだ企画の発表が待っています。とりあえず、自分の企画、提案の発表と質疑応答だけで帰ろうと思ってます。　体がダメなら、CDでも聞いてせめて癒されながら眠ります。　　でもゲームに手をつけて、徹夜するんだろうなぁ・・・多分。　あ、でも金曜、土曜、日曜・・・ずーっと夜に用事が入ってる。 　単なる嘆きでした。 　あ、風邪？はどうも以前に病気をしていた時に飲んでいた（今でも定期的に医者に通っていますが）薬が、体内に残存した副作用の可能性がデッカイ高いらしいです。　ちなみに、その病気の為に会社を辞めて「グランマ」の様な生活をしている訳で・・・。　そうして、全く関係無いですが一部の薬は今でもたまに飲みます、その副作用で（ホルモンバランスが崩れ）男なのにBカップ程の胸がしっかりあります（笑）。でも、その気は、断じてありません。私はＨＮは「あかり！」ですが男ですから！ 

  Sep 27, 2006

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  Cielo（Photoshop効果）

  　楽天の有効期限ポイントが結構残っていて「もったいないし・・・」と思って買った「天野こずえ画集３　Celo」が届きました。　前回の画集２よりも「ARIA」のページが増えてます。　画集２が「初期作品」がメインでしたがアニメ化に併せて描き下ろした作品が多く、デジタル処理されています。　　そこで、番外編として「デジタル効果」です。　天野さんも使ってるソフトが「悪名高き、AdobeのPhotoshop」です。何故悪名かと言うと、ソフトが十万円を超します。　そうして、このソフトを使うと他の画像処理ソフトが使えないくらい、物凄い機能を持っています。　実はVer８を持っています。いや、何処かにあるはずです。引越しで分からなくなってしまいました。その間に、PCを二回買い換えています。　当事で8万円？だったかな？最新のは10万超。もう、PCが買える値段ですね。　何が凄いって、　　　　　　　　　　望遠レンズで撮ったこの波しぶき、手前のテトラポットが気にいらない・・・。　すると、　こうなります。元の写真が小さいのは、今強引に別なソフトで圧縮をかけたからです。　テトラポットが消せます。　　それにワザと古ぼけた写真を作り、三枚の画像を組み合わせて　　　　　　　　　　こんな事も！　モデルの写真集、騙されてますよ！このソフトを使えば、皺、シミ、ホクロも消せるし、いや影も作れるし、スタイルも変えられます。　写真のテクニックよりもコンピューター技術です。　　もちろんですが、使いこなすのは結構難しいソフトですが・・・。　このソフトのオペレーターの仕事に就かないか？と依頼を受けたことがあります。物凄い高給でしたが、私の仕事とは本末転倒なのでお断りしました。　そんな仕事をしていたら、時間に追われて「ボケー」としていられません。 　他に撮影された本人ですら分からない「いつ、こんな写真撮ったの？」　と言われる出来の良い合成があります。（背景を変えて、スケールを合わせて、ちゃんと影も作る）　あ、作者の了解を取っていないけれど事後承諾できそうなのがありました。　デジタル技術、恐るべし！　

  Sep 27, 2006

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  小笠原の日常的な風景

  　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　小笠原村、父島に「おがさわら丸」が入港する時の写真です。　特に「誰か偉い人が来た！」とかでは無くて、入港するたびに、晴れてればこうです。　なんせ、途中から漁船やダイビング船が伴走します。　ちょっと、今の日本では想像できないような歓迎振りです。　　初めて行ったときは、何が何やら訳が分からなく実は写真を撮る余裕すらありませんでした。「誰か特別な人が来たのだろう。」　そう思っていたんです。　同行した恩師に聞くと「コレが普通だよ。でも帰りはもっと驚くと思うよ。」　と笑って何が起きるのかは教えてくれませんでした。　何度か来た事がある人たちは、だれかれ構わずに手を振り合います。 　私の脳裏に映画「白い船」が蘇りました。　ストーリーは省略しますが、子供達がフェリーから漁船で駆けつけた、親たちや、地元の人達と手を振り合う映像です。　実際にあった話しが原作のこの映画「塩津小学校」のHPで若干紹介しています。映画のロケも、実際にこの小学校を使ってます。 　石垣にフェリーで行った時も、こんな歓迎はありませんでした。　　人と人の繋がりが軽視される、昨今にまだ実在する、日本のこんな南の島。　　もちろん自然も豊かですが、人もまた豊かです。　充分に素敵度全開の島です。 　そうして、帰りは・・・。思わず泣けます。　それは、後日・・・。 　体長が思わしくありません。明日、医者に行きます。　更新が遅れるかもしれませんので、先にお伝えします。

  Sep 26, 2006

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  夜の飛行場

  　写真がデカすぎた！東京の会社にいた時は千葉（船橋）に住んでいました。　旅客機が好きなんです。船橋は（渋滞さえなければ）成田へも、羽田へも、車で30分と言う近さです。　　駐車場料金はダントツ成田が安いし、近くに公園も多く撮影にはもってこいです。（公園の駐車場は無料です）　ただし、マニアな方々と自称「カメラ趣味」が多く平日でも実に鬱陶しい・・・。（カメラ趣味は、プロよりもなぜか高級レンズを使っているので直ぐに分かります。）　もう一つ、他人の迷惑を顧みずかなり大きな脚立を立ててます。（私も使う時がありますが、二段の小さなもの）　これは、羽田ですが、友人にデジカメの操作法を教える為に行った時です。　　たまには、人工的な夜景でも・・・。　　すいません、風邪が酷くて適当に直ぐにアップできる画像を探しただけです。　恥ずかしいセリフも無しで・・・。　でも、光の洪水？ 　あ、羽田の展望台、確か閉鎖が18時ですが殆ど人が来ないし、無料だしデートスポットにお勧めしますよ。　遠くに横浜、千葉、東京の街明かりも見えて、良い雰囲気です・・・。一緒に写真を撮りに行ったのは男ですが・・・。　　スイマセン。今日は寝ます。 　　

  Sep 25, 2006

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  帰りたくなる夕暮れ

  　どうも風邪が完治しません。今朝は普通に起きたけれど・・・いや、普通か？　寝る時は、夏は足元で寝ていた愛犬が、布団に入ってきます。（ラブラドールなので、大きいから布団の外に弾かれます）ベッドはあるけれど、下で布団が好きなんです。ベッドはお客様用です。　目が覚めたのは、あまりの寒さでした。我が家は標高が高いです。初霜でした。　ちょっと早かったけれど「そら」（愛犬）に餌。自分はご飯。「もうちょっと寝よう・・・」と寝たら「あれ、もう夕方？」　最近恒例のおでこに手を当てると、若干熱っぽいです。　　でも、外は明るいし・・・。散歩だぁ。　　っとその途中に出会ったのが　　　　　　　あいにく一眼レフは持ていませんでしたが、携帯で撮りました。　すでに、標高2000mクラスの山々に沈んでしまった夕日。でもその余韻が漂って、早く家に帰りたくなるような風景です。　コンビにまで往復して、ビールを買ってきましたが（笑）。 　秋の夕暮れはつるべ落とし、帰りは真っ暗です。　　私の家付近は、紅葉が始まっています。でも、稲刈りがまだです。　今年の異常気象・・・。続くのかなぁ？ 　あ、ちなみに紅葉はでっかい汚いです。　　綺麗な紅葉は、真夏、暑さガンガンで一気に寒くなると見られます。もみじ狩り、今年はやめよう。

  Sep 24, 2006

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• 情報収集（画像無し）

  　AMANO COMPANYが模様替えしていて、それまで公開を見合わせていたラフ画が公開されています。氏かも増えています。　ですが、結局使われなかったカラー画はありません。　また、再度ベネチアを訪れたようで、写真も公開されています。　「一桜」さんの情報からアニメの公式サイトにも行きましたが、関連グッズ等以外更新されていません。（なんで？）　　今回も「ARIAブォーカルコレクシュン」の発売もサイトには出ていなかったし・・・。（在庫切れで、即注文しました。）　　ただし、佐藤監督のコメントの中には「まだ続けられるなら、続ける」ようなニュアンスがあります。　今晩、最終回は完全なオリジナルストーリーで佐藤監督が「始める前から、最終回は俺がやる。ストーリーも決めている」と仰っていました。　　私の住んでいる所では、TVでは見れませんが、ギャオではまだ続くし、既にアニメイトにDVDを全巻予約して、前金払ってあるし・・・。（前はセブンイレブンだったのですが、アニメイトで全巻購入すると、オリジナル商品が必ず貰える！）　　でも、例えアニメが終了でも、コミックスも続きます。　　そうして「ARIA」と言う世界を抜け出して、「その世界観を共有しよう」と、このブログに集まっていただいた方々へ感謝です。　ブログは止めませんからね！今後もよろしくです。

  Sep 24, 2006

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  その素敵な秋いろは・・・

  　このブログを始めて、10日位でしょうか？　以外にアクセス数が多くて戸惑いながらも、ネタを考えています。　　今日、秋晴れの久し振りの青空。・・・ですがぁ、やっぱり微熱と喉がおかしいんですね。　でも、愛犬（ラブラドールの「そら」と言います）と一緒に散歩は出来ました。　もう10日以上半分寝たきりでしたから、体力が落ちてます。　　私の調子が良ければ、我が家は山の中です。リードをつけないで、思いっきり遊ばせます。一緒に山にも登ります。　　ですが・・・。やっぱり鼻水が出るし・・・。しょうがないので一番近いコンビニまで往復です。でも、一時間以上かかります。　今年は異常気象でしたが、それでも道脇にコスモスが咲いています。　　なにか「一輪だけ咲いた」花の画像が多くて・・・。　でも、散歩をしながら思い出した画像がありました。　今PCのHDを見たらしっかりありました。ので圧縮して一気に公開します。　　　　　　　　何気に運転している時です。坂を上り、下った先にコスモスが・・・。　　　　　　　　　　　最初は、（真似しないように）運転しながらカメラを構えて撮りました。　　　　　　　そうして車を止めて（止める場所が無くて苦労した！）、近くに行きました。　まず、最初に見て感じたのが、「いろんな色を織った絨毯みたい」・・・はぁ恥ずかしいセリフ自分！　　でも運転していて、広がるその鮮やかな絨毯を見て、自然と涙がこぼれてきました。　（もう、泣きながら運転して写真撮るの危ない！）　　ススキも「秋」を感じさせて、「うぁぁ、秋だよぉー！」と車内で叫んでいました。　　　　　 　赤い色を基調とした、花の絨毯。　　どれだけ自分が感動したのか？　どうして涙が出たのか？　　思いでは引き出しの奥にしまっておこうと思います。

  Sep 23, 2006

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  「なぎさ」の新しい発見

  　今日は、地区のウクレレ同好会？の練習日です。　先週は風邪でお休み・・・。今週は、だいぶ風邪が良くなったので行ってきました。来週は仕事の打ち合わせが夜間にあるので出られません。（多分飲み会） 　あ、ちなみに使ってるのはariaと言うメーカーのウクレレですよぉ。  　さてと、昨日「小笠原」の写真フォルダーを眺めていて気が付きました。「うんうん、動物や風景は共感をよぶのは結構簡単でも・・・。」　　そう思って掘り出した？のが　　　　　　　　　　　　この写真です。先の「安物レンタル水中カメラ」で撮りました。　サンゴの真っ白な砂浜が、水中まで。そうして、「なぎさ」波の跡が、まるで砂丘のように広がっています。安物レンズが幸いしていて、手前から奥まで広くピントが合ってます。　　「化石になった波」と言う話しをご存知でしょうか？　こんな水中の「なぎさ」に土砂が一気に流入して、そのまま固まると、この「なぎさ」が化石になります。　考古学では通称「波の化石」と呼ぶんですよ。（本当だからね！嘘じゃないよ！） 　「波の化石」って聞くと、ロマンチックな感じがします。そう、考古学者って結構、本心がロマンチストだったりしますから・・・。 「海の砂丘」「波の化石」　皆さんの目にはどんな風に写るでしょう？

  Sep 21, 2006

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• CM（画像なし）

  　あれは、「ARIA」を意識しているのでしょうか？　　あれとは、キャノンのVTRカメラのCMです。　　手軽さと、画像解像度を売りにしていますが・・・。（あんなに画素数があってもTVで再現できる画素って決まっているので意味無いんだけれども）。　うんちくはどーでもいいんです。　　あの短いCMで、実は「ウンディーネになったつもり」で解説しませんか？　　私は、心の中で「正面に見えてきましたのがため息橋で・・・手前がバリア橋・・・」　　とか、「サンマルコ広場は、ナポレオンが・・・。カフェフロリアンでは・・・。奥に大鐘楼が・・・」　　等とやってしまいます。　　　あのCMって絶対に「ARIA」意識してるとしか思えないですよ。　そうでなければ、「ARIA」に良く出てくるスポットだけで編集するなんて考えられません。　って、「ARIA」ファンの方、やってません？一人解説。　　　海外旅行なんて、一度も行ったこと無いです。　　　作品の設定が、物凄くリアルだからこそ分かってしまう・・・。　　　もしも、機会があってベネチアに行ったとしたら、恐ろしいくらいのデジャブーの嵐を喰らいそうですね。　　薬を飲む前に、思い出したので・・・ついつい・・・。

  Sep 20, 2006

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  空を泳ぐカメ

  　昨日、書きたかったんですが・・・。　再度書き直します。 　今日のはかなり、非日常な事です。　ですが、ここも同じ日本！　　東京から南に1000km。一応東京都に属する「小笠原諸島」。人が普通に住む島は父島（3000人）。母島（200人）。です。　この母島に、一回10日の行程で数回訪れています。　え？何で？・・・仕事です。　母島の石門地区と言う立ち入り禁止区域があります。そこの植物と鳥類の調査に行っていたのでしたぁ。（段々、私のお仕事がバレはじめますよ）　仕事が終わると、毎日潜ってました。フィルムの安い水中カメラを持って、港の横の小さな砂浜の海岸です。　ですが、そこには普通にサンゴがあり、ネムリブカ（サメの一種、とても大人しい）がいっぱいいるし、体長も１ｍ～3m・・・。他に体長2m位のエイもいたりします。 　潜るといっても素潜りです。一応スキューバのライセンスは持っていますが、お金がかかるし・・・。 　母島へは何度か行きましたが、メンバーが変わったりしました。　　この時は3人です。　仕事が順調にはかどり、丸々二日半がオフに。　一人だけ潜り道具を持って来ていなかったので、島でただ一箇所のダイビングショップで機材をレンタルしました。　すると・・・（安物）だけれど水中カメラのレンタルがあります。　三人で一台借りました。　　目指すは今は使っていない港「北港」です。情報だと、普通にウミガメと泳げる。と島の人に聞きました。　三人の中で、一番潜りが得意なのが私です。素潜りで10mまでは潜れます。頑張れば3分近く息を止められます。　格好をつけて、桟橋の突端から後ろ向きに海に飛び込んだら・・・頭を強打しました。思ったよりも水深が浅かったんです。 　もう潜れば、見渡す限りサンゴだらけ。そんな海を三人で独占ですよ！（30歳を全員が超した、しかも男だけですが・・・） 　得意の潜水で、魚を追い回して遊んでいると、優雅に泳ぐウミガメが。　思わず水中で「凄い！」　と声に出したので「ボフボフボフ」となってしまい急浮上しました。　立ち泳ぎをしながら二人に向かって「見た？見た？カメ、普通にいるよ。逃げないよ。」　大声禁止！です。　この調査に参加するに辺り「この仕事はあかり！じゃ無いとダメ。出来ない」と指名していただいた、学生時代の恩師が「あかり！　見たかぁ。こっちも写真撮ったからさぁ。お前にカメラ渡すよ。」 　この三人、カメラの技術は全員がプロ？（恩師と私は、写真も商売にしてます） 　手渡されたカメラでカメを追いかけます。透明度も良い海だけれど、望遠では暗い。広角にして、一度カメの下まで潜り周囲を泳いで、アングルを探します。　　そうして撮ったのが　　　　　　　　　　まるで、空を飛んでいるようなカメです。　宿に帰って、PCで見たのですが、私も含めて歓声が上がりました。　負けず嫌いで、写真も私より腕が上の恩師も珍しく「あかり！　これ凄いじゃないか。水中で泳ぎながら、動く物体をアングルまでしっかり捉えているし・・・いや、それ以前に海の写真に見えないよなぁ。」　この恩師、晃さんみたいな性格で、相手を認めるとトコトン信用してくれます。ただ、納得させる認め方が難しく、学生の時は嫌われていました。　だから、付き合い始めたのは写真とVTRカメラの取り扱い、編集。そうして自然環境の調査や、子供相手のイベント等。　彼の前で実践で実力をアピールして、それが認められたからなんです。　そうでなければ「今回の調査はあかり！にしか頼めない」とは絶対に言わない人ですから・・・。 　ちなみに苦労の跡が伺える師匠のカメ写真　　　　　　　　　一眼レフをマニュアルで操作して、動物の瞬間を記録するのにはなれているのに・・・。ピンが前ピンと言って手前。そうして、近づけなかった、と本人も仰る通り、望遠で撮っているので暗いんです。　　私の写真には「空を飛ぶカメ」とタイトルが付き、その後営業に大活躍を今もしています。　　安いカメラで良い絵を撮ろう！等の講座をやっていた甲斐がありました。　　この写真には「恥ずかしいセリフ」が出ません。そうして、写真のタイトルでも、皆が納得してしまうので、全然恥ずかしくないんです。　　ただ素直に「素敵」だなぁ。と思って貰えれば最高です。 　もう少し、小笠原の魅力を伝えて見ようと思いますネ。　

  Sep 20, 2006

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• あのね・・・

  　「ＡＲＩＡ」ファンの方はアテナさん（川上ともぞうさん）の声で想像してね。　　あのネ。消えちゃったのぉー。　　そうねぇー、一生懸命書いたのよ。　　だって、楽天の文字制限が半角10000文字なのぉー。だから普通に書くと5000文字なのね。　　楽しくて、書いていたら、何と！500文字もオーバーしてしまった。私って・・・。　　　でも、一生懸命に修正したのね。だけど、最後の修正で、データが全部とんじゃったぁー！　　二時間も修正だけにかけたのよ。でもね、でもね、消えたの・・・。　　どうしよう・・・。　アリスちゃんには言わないでおきますぅ。　　また、「どじっ子の先輩って言われるのも良くないと思うわ。」　　書き直すから秘密でお願いネ。　　実話です。　でっかい実話です。だから今日は写真がありません。　　でもさいしょの予定だと、「うぁぁぁ○○」という、私の恥ずかしいセリフが今まで以上に飛び交って、激しい突っ込みを期待しているような・・・。でも本当の事だから突っ込めない（一桜さん）みたいな人が、後でメールで突っ込むとか期待しました。　　なのに・・・気分は泣き虫藍華ですよ。　　写真が入るから、単純に原稿用紙4枚分の「お話し」が消えてしまいました。　　　ゴメンね。　　書きなおすね。　　　物凄く気にいってたお話しだったんだよ。　　今回は写真、無しにします。　でも、一個前。鏡のような海。　　誰か感想を聞きたいです。　　　私はとても素敵な風景だと思っているのですが・・・。

  Sep 19, 2006

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  闇の凪の中で

  　「ほっ」とため息を漏らしながら、思わず見とれて時間が経つのを忘れてしまいそうになる風景ってあると思います。　いつまでも、いつまでも「時が止まればいいのになぁ」と思いながらです。　　　　　　　　　　殆ど満月だった時の月明かりに照らされた海です。海が凪いで、鏡のようになっています。　心の中までも写してしまいそうな程に幻想的です。　大航海時代の船乗りたちは、こんな凪いだ海に遭遇すると「歩けるのでは！」と錯覚して、次々に海に飛び込んだそうです。　当事の航海は帆船ですし、長い航海。狭い船内。　この海を見ると、本当に歩けそうに思いませんか？　　　　　　　　ちなみに、この時の月です。海を撮影していた時は、月は真上にありました。　完全に、「心ここにあらず」で夜の海を眺めていたら、月が沈んで行くところでした。　太陽が沈む時、太陽は赤く、そうして大きく見えます。　月も同じなんですね。　恥ずかしながら、この時初めて知りました。　ちなみに場所は、関門海峡のサービスエリアです。　　見方によっては「不気味」とも見えますが、月が沈んで、周辺が明るくなるまでお茶を沸かしてずーっと景色を眺めていました。　時間に追われる日常を過ごす人が多い現代です。　けれど、こうやって時間を忘れて景色を眺め続ける事。　私は結構普通にやってしまいます。そうして、用事があった事を思い出して、後から慌ててしまいます（笑）。　「ARIA」ファンの方でしたら、グランマが「アリアカンパニー」を造った理由が、「忙しさに、素敵な時間を過ごす事を忘れるのを避ける。例えば、会いたい人に会社を休んででも会いに行けたりする。そんな会社を作りたかった。」（ドラマCD版）と言う言葉があります。　私も東京で、必死に仕事をしていました。ですが、今は山の中で生活しています。私自身が、東京の慌しさに付いて行けなかったのでしょう。　学生時代も東京でした。学校が渋谷で、三軒茶屋に住んでいましたが、とにかく忙しそうに動く人に付いていけず、サボっては明治神宮で昼寝をしたり、葛西臨海公園の一番隅っこのディズニーランドが見える場所で、夕方まで海を眺めたりしていました。　人はそれぞれです。東京は私に合わなかった。いや、私が東京を拒んだのかな？　時間を忘れてただ、ただ景色を眺める。そんな事をしたいが為に、自営業への道を選んだのかも知れません。　おまけ！　これは、テクニカルな写真ですが真昼に夜の海を演出して見ました。　結構騙される人が多いので、載せてみました。　　　　　　　　　技術的な話ですが、わざと海の反射だけを撮る様に、シャッタースピードを物凄く早く（1/4000）そうしてISOを100にしてます。　カメラをやっている人も騙せます（笑）。　　のんびり過ごす時間を持つこと、ちょっとした遊び心を持つこと、誰しもに当てはまらないかも知れません。でも、こんな世の中だからこそ実践してみると、新しい発見があるかも知れませんね。 　 

  Sep 18, 2006

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  私達って日本人（ネタずれ！）と小さな恋

  　風邪薬を飲みましたが、眠れにゃい・・・。昼間寝すぎました。　熱は引いてます。　ちょっと雰囲気を変えますけれど、デジタルカメラで撮る写真って「赤」の発色が目立ちます。　それを、どう押さえるか？若しくは、逆に利用して目立たせるか？　カメラマンとしては悩みます。　ですが、結果が良ければもう問題無しで良いんですよ。　　　　　　　　まだフィルムをカメラで使っていた時の広島県、宮島の鳥居です。　確か、何かで使うためにデジカメで接写して（スキャンよりもカメラ性能が良いので！）そうして、言わなければ気が付かないんでしょうが、後ろの山々・・・。実は結構ビルが建ち並んでいます。　デジタル技術の進歩ってものです。　人工物を違和感無く排除しました。　最初からデジカメだと、多分に鳥居の朱色が目立ってしまいます。　この鳥居、ちゃんと木で出来ているんですよ。　　写真では分かり難いんですが、物凄く大きいんです。話を聞いたら、50年に一度は建て替えるそうです。海水による侵食の為だそうです。　なぜ、今更にこの写真を思い出したのか？ 　鼻水をすすりながら。コミックの「ARIA」の9巻を読んでいたからです。「アリアカンパニー」のパリーナを灯里が造るお話しです。　　この鳥居は、神主さんのお話では、「もう、この大きさの材木が日本に無いんですよ。私も聞いた話ですが、今あるのは伊勢神宮から分けて貰った木を運んだらしいです。でも、あまりに大きく重く陸路は無理。海路でもやっと運んだそうです。」 　伊勢神宮も建て替えを50年？100年？に一度建て替えます。　伊勢の凄いのは、建て替える為に巨大な木材を必要とするので、平安時代（だったかな？）から、その為の材を確保する為に、森を造っている事です。　伊勢神宮は宮内庁の管轄です。その森も宮内庁です。　実は、一度だけその森に入った事があります。　　材はスギですが、物凄く管理されていて、そうして大きい。　管理者のおじいさんのお話は「俺らの代ではお伊勢様の材は出来ないさぁ。でも、ここは恵まれてるよ。孫、ひ孫の代までをも考えて木を守っていくことが出来る。そりゃ、林業やってりゃ、本望だよ。本来、木を育てるって事はそう言うことなんだからさ。」 　伊勢神宮には合計三回行きました。　　ただ、広島に住んでいた事があったのに宮島には行かなかったんです。地元民で「そのうち行けるさ」・・・と。常に対岸からは鳥居を見てました。　　この時は、フィルムカメラでしかも一台だけ。しかも雨でした。本当は、実家が島根の彼女の家に行ったときに、広島まで迎えに来て頂き、「何処か行きたい場所ある？」　と言われて、行ったんです。彼女の父親とも初対面で、いきなりカメラ重装備の抵抗もあり、広角レンズ一本とカメラ一台。三脚は大きいので一脚です。　フィルムは高いフィルムでした。　使い捨てカメラで結構誤解を生んでいますが、フィルムのISO（感度）って低いほうが粒子が細かいんです。　なので「写るんです1600」なんて画質が悪い！　　この時は特殊なフィルムでISO50です。シャッタースピード1/60です。なので、ブレているんですね。  　まぁ、技術は良いや。　　その彼女とはわけあって別れました。別に喧嘩もしていません。ただ、あまりにも遠距離過ぎたのが理由です。　　他にも島根の写真は一杯あります。それこそ600枚までは数えました。　今でも彼女のことが好きですよ。　それは、恋愛とかでは無くて人間としてです。彼女、島根に帰ってしまったんですね。　　彼女の実家には二回、合計2週間も滞在しました。家族とも意気投合してビデオレターなども送っていましたが。「結婚する事に決めました」　の連絡からは音信が消えました。 　でも、彼女に会えて後悔してないし、逆に良い思い出をありがとう！連絡が取れればそう言いたいです。　出会いと別れ。　一期一会って言葉が大好きです。 　「ARIA」ファンの方々には、ドラマCDの「アリア　ザ　アニメーション」の2巻に「一期一会」と言うオリジナルストリーがあります。　　意識して「人との出会いを大事にしなくちゃ」と思うと、肩が懲りますが、無意識に出会いを大切に出来る事が出来れば、もっと、もっと人間が好きになれます。　　実は、私「カメラマン」だけが仕事ではありません。教育現場にも行き、子供達と接する事もあります。　　私は独身だし、子供もいないけれど、教育委員会などに出入りしたり、学校等にも行きますが、今親が教育を放棄して自分勝手に生きているのをマザマザと見て、吐き気がしてきました。　その親、私と年齢が変わりません。　　だからこそかな？子供を相手にする時に、学校や家庭ではもう教えていない、礼儀とか、人との触れ合いとかを最初に教えます。 　スイマセンね。昨日、今日と文章が長くて・・・。　　もう、本当に「ARIA」のDVDを見せたくなる位に、「出会い」の大切さを知らない子供が多いんですね。　そんな時に、今の親の不甲斐なさとか、教育委員会のだらしなさ、を考えるよりも、私は「自分が何か出来ないか？」そう考える性格です。　　風邪が治ったら、素敵な時間の共有・・・にしたいです。　　今晩は、止めようとと思ったのに愚痴で申し訳ありません。　　ただ、やはり考えるのが「ARIA」の登場人物だったらどうやって切り抜けるのかな？　とは思います。　　特に晃さん。　　アニメや漫画である「ARIA」ですが、私も天然の「あかり！」キャラではなくて、学習して良き指導者になりたいです。

  Sep 17, 2006

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  台風ですが

  　各地で被害も多発しているみたいですね。　亡くなられた方も出ているみたいで、ご冥福をお祈りいたします。 　さて、一向に青空が見えません。　と同時に、実は個人的ですが、もう一週間も風邪が治りません。　高熱は出ませんが、微熱が続いて頭がボケーっとしています。　このブログ、ちょっと見ずらいですよね。トップを直すにはHTMLタグを使うので、ボケボケ頭では、手が出せません。　　台風一過・・・そうしたら、こんな秋空が広がるのかなぁ？　　　　　　　　　 　空が、雲が「秋です」って自己主張している感じですよね。　こんな秋晴れになれば、風邪も何処か遠くに行ってしまうのかなぁ？「秋空ぁー。待ってるぞー。早く来い、そうしてこの風邪を吹き飛ばしてくれ！」　今晩は、熱が高めです。　ふへー辛い・・・。　甘いものは基本的に嫌いですが、生クリーム乗せプリンって風邪に効くんでしょうか？

  Sep 17, 2006

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  夜行鈴・・・

  　私のいる場所では「ARIA」はDVDがギャオでしか見れません。　ギャオの更新が土曜日です。すっかり忘れていて今見ました。　今日は二話連続でしたが、両方とも「夜行鈴」です。 　夜行鈴の結晶が残る話、大好きです。ま、現実にはありませんがネ。　でも、そんな夜行鈴に負けない風景？景色はどうでしょうか？　　　　　　　　　　　　  　船が好きです。　海が荒れているときだと、夜間は外に出られませんが平穏な時だと普通に出ることが出来ます。　正直、夜行鈴のお話しは漫画でも、今回アニメでもグスンと涙がポロリと流れてしまいました。　　それは、こんな夜中の船の灯りを知っているから？　　船は揺れます。普通のカメラでシャッターパチリでは撮れないかも知れません。　いや、私のカメラでもただシャッターを押しても撮れません。　三脚をセットしてファインダーは殆ど黒ですよ。　でも勘で、ピントを合わせて・・・。シャッターを押すと押すだけでブレてしまいます。　その際レリーズと言った道具を使います。　写真屋さんで、ファインダーを覗いて「はい撮ります！」　と言ったときに、パシリと親指で押すアレです。　露出も長いです。これだと10秒くらい固定ですね。　　でもね、夜行鈴はフィクションです。この写真はノンフィクションです。　　大抵、長距離航路の船では酔ってます。　　なーんか酔うほどに、大きな船と自分が一体に慣れて（なれるはずが無い！でっかい、いい加減）ような気がします。　そんな時にフラフラー、あららうふふとカメラを持ってもう何も考えずに自然体で撮ってますよね。　　でも、シャッターを切るまでは甲板でひっくり返って、星を見ながら。「凄い！凄いよ！」　と半分泣いて感動しています。（冗談では無くでっかい実話です）　同じ船のちょっとテクニカルな写真です。 　　　　　　　　　　　このときに乗った船です。1万2000ｔ。北九州から、東京まで二泊で航海します。　まだ酔ってません。フェリーで自分の車を入れる前に、さっき言ったようにちょこっと三脚を使って撮りました。　　でもですねぇ。　完全に酔って記憶が無いのに、物凄く気に入ってる画像もあるんです。　それがこれ　　　　　　　　　　 　これは、泥酔して、しかも睡眠薬を飲んでるので完全に無意識で撮りました。　　船のライトの一部を三脚を使い、あえてシャッタースピードを押さえてますね。　　そうでしょう？　夜行鈴には負けるかな？　　でも、でも素敵だと思います。真っ暗な夜の海の中で航行する船の情景・・・かな？　これ、物凄い自己満足なんで、だれか突っ込み入れて下さい。　　酔って撮影しているので、恥ずかしいセリフも出ないんですよぉー。 　もーアリシアさん、あなたのようにお酒に強くなりたいです。・・・本当は強いんだけれど、度を超しました・・・・。恥ずかしい自分禁止ー！

  Sep 16, 2006

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  猫を撮る

  　やっぱり、自然が良いかなぁ。　と思いながらも、今後も街や人も紹介しますね。だって、生きている空間って、人も自然も変わらないですから。ただ、気が付かない人が多いのかも知れません。　　でも、本当の事を言うと、私は動物カメラマンです。本当は野生動物を撮ります。ですが・・・。　　前置きはいいですよね。　マンホームネコです。  　この子は社長にはなれませんが・・・。うーん青い瞳のネコってあんまりいないですよね。 　遠い親戚の家で飼ってるニャンコです。 　私の家系はどうも、動物が好きみたいです。　そんな、我が家でもフェレットとラブラドールを飼っています。フェレットは既にいい歳してますのでマイペース。　ラブラドールは、まだ一歳にも満たないのでヤンチャです。　　山の中で生活していますが、偶然にもこの間夜間にコンビニで待ち合わせをしていて、しかも雨・・・。ずぶ濡れの子猫が「ニャーン」と鳴きながら擦り寄ってきました。　あ、けっして「プイニュー」とか「マァー」とは鳴いていませんよ！　　段々にバレますが、私は生物学をしている自然系？のカメラマンなのかな？　動物は大好きです。　母親が、同居していないはずなのにしょっちゅう家に来ます。　元々動物嫌いな母ですが、私が飼っているペット達には懐いて「孫だから」　等といい、甘やかしています。（でっかい禁止！） 　母がその日にいなければ、その子猫を絶対に拾ってきたでしょう。　　その子猫の写真もありますが・・・まだ画像圧縮が終わっていません。　　別に「プイニュー」と言ってもらえなくても、モチモチポンポンじゃなくても、一生懸命に生きて、そうして見上げて「ニャー」と鳴かれれば、こっちが泣けてきます。　いくら温厚なラブラドールでも、いきなり子猫を家に連れてきたらパニックだろうし・・・。　それでなくても動物たちの餌代も結構馬鹿にならないです。（ちなみに、我が家のラブラドールは私以上に食費がかかっていますから） 　私は自営業です。社長です。　　本当は、ラブラドールを社長にしたかったのですが、経営コンサルタントの方から「それは、面白いけれどやめましょう」　と言われてしまいました。　なので、我が家のラブは営業部長の名刺を持っています。（本当！） 　でもねぇ、小さなニャンコ可愛そうでした。 　素敵発見は灯里に負けません・・・多分・・・でも、こんな時「ARIA」のメンバーならどんな反応をするか真剣に考えてしまいました。 　ちなみに、写真のニャンコは物凄く可愛がられています。　　　　　　　　　　 　この女の子も、写真当事は小学生でした。今年会ったら中学生・・・。でも、純粋でした。　　ここ、TV番組のダッシュ村の近くです。　本当に山の中です。我が家みたいに、山の中でも街まで20分で行けるなんてありません。　動物が大好きで、昨年は物凄い質問攻めにあいました。　でも、今年は我が家も犬（ラブ）を連れて行ったので、野生動物よりもうちの犬にベタベタ。　　動物は人を見ます。　無邪気に接する彼女は、自然体で動物と接する事が出来るんですね。 　私達、大人が忘れている感覚ってそんなところにもあるのではないでしょうか？

  Sep 16, 2006

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  雨の軍港で

  　自然の中の発見ってのもあります。　ですが、街には街の発見もあります。ただ、街でカメラを構えるのは勇気が要ります。　職務質問も待ってます。　このご時勢ですので・・・。　こちらでは、一週間以上雲ばかりの空。　青い空はいったいどこに行ってしまったのでしょうか？　写真で「雨」でフっと思い出したのがありました。　カメラバック一つで、電車に飛び乗り軍港に行ったときです。　本当に、何も考えずに「行ってみよう」と思って出かけました。　雨が降ったり、止んだりの天気です。　傘は持って行ってました。でも、基本的に「何かをしたい」って思っていたわけでもなくて・・・。　雨が止んで、一人でたたずんでいました。　その時、バケツをひっくり返した様な横殴りの雨が降ってきました。傘をさしてもだめです。　とにかく機材を濡らせば、何十万円の損失です。それでも、勘でしょうか？カメラはバックにしまわないで抱えながら、レンズを交換して屋根がある場所に走りました。　そうして撮った写真です。  　超高画質モードで撮影していたので、原画一枚が3M以上です。強引に圧縮したので画像が荒いんですが・・・。　　何処か「モノトーン」の風景に咲いた花みたいに見えないでしょうか？ 　実は、一輪のバラの花を掲載して、この写真を思い出したんです。　殺伐とした軍港に一輪だけ咲いた、赤い傘の花ですよね。　他に、雨を避けるように走っていく人たちも撮ったんです。　頭にタオルを乗せてダッシュするルーズソックス集団ってのもありました。　でも、この赤い傘だけが物凄く強く惹かれます。　　

  Sep 16, 2006

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  船を漕ぐこと

  　当たり前ですが、私は「ゴンドリエーレ」でも「ウンディーネ」でもありません。　ですが、同じ水面を漕ぐカヌーをします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　    　カヌーイスト？　競技ではなく、あくまでもツーリングです。　カヌーって水面と目線の距離が物凄く近いんですね。　そうして、本当に音も鳴く「スー」っと水面を自由に動けます。　「ARIA」の中で、初めて「アリス」と出会うシーンで「水面にオールを入れて、綺麗にわだちが出来たなら、ごほうびに風になる事が出来る」　と言うセリフがありますが、カヌーを漕ぐ私としては物凄い共感を覚えます。　付け足せば「自然の中で音も無くパドル（カヌーはオールと言わないでパドルと言います）を漕ぐと、水面に映る山や空と一緒になれる」　でしょうか？・・・（突込みが来そうな気配が・・・） 　　　もう秋が来てしまいますが、是非カヌーにチャレンジして見てはいかがでしょうか？　最初は戸惑いますが、慣れれば簡単です。　　しかも！しかも、紅葉の時期に湖面等から見上げる、色とりどりの木々は、普通に見る紅葉とはまた違って見えます。　水面にも、赤や黄色の葉が映し出されて、その中に溶け込むと、とろけそうになります。　水と、風と、空気と、山々と一緒になれる。 　最近は、レンタルカヌーも増えましたし、安くなったので機会があればチャレンジして見て下さい。 　水面を漕ぐ「ウンディーネ」の気持ちも少しは分かるかも知れませんから。

  Sep 15, 2006

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  そのひとつじゃない魅力を・・・

  　花とひとくくりにしてしまっても、園芸用、野生のもの、雑草と呼ばれるものにも花は咲きます。　今は秋の入り口ですが、春先になると散歩をしながら道端の花をずーっと眺めるのが癖です。　花にやってくる虫たちや、風に揺れる姿や、見ていると時間の感覚が無くなってきます。　　　　　　　　　　我が家の庭に、枯れそうなバラがありました。　春先に、一輪。そうして夏の終わりにまた一輪だけ、花をつけました。　ボッコロの日に水面一杯に散る赤いバラも素敵ですが、健気に咲く一輪だけのバラも「がんばって生きている」って感じで気持ちが穏やかになります。  　画像ソフトの影響で、しばらくは「空」の写真が多くなると思います。　　また、開設間もなく試験運用みたいな感じですけれど、徐々にトップページも見やすく変えて行きますネ。　直接書き込み出来ない個人的なメッセージは左に「メールを送る」と言うフォームがありますので、そちらからアクセスしてください。 　こうやって、「ホンワリ」とした空間を作っていくと自分の心も温まってきますから、不思議です。　開設間もないのに、アクセス数も多く、ありがとうございます。

  Sep 15, 2006

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  空の風景

  　空は、毎日違う表情を見せてくれます。泣いたり、笑ったり、微笑んだり・・・。　日の出も毎日違うし、夕日も毎日違う表情を見せてくれます。　最近、空を見上げてませんか？　一番身近にあるのに、結構「空」を忘れてしまう事って多いと思います。 　さて、秋の長雨で最近は雲ばかりの空ですが、せめて気持ちだけでも晴れやかに！　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　 　真っ赤に燃えるような夕焼けです。　「今日一日、お疲れ様。また明日会おうね！」　そんな言葉をかけてみたくなります。

  Sep 15, 2006

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  コントレール

  　飛行機雲を「コントレール」と言います。　　　　　　　　　　　　　　秋空に輝く「コントレール」。　こんな景色、アクアでは見れませんネ。だって未来都市のアクアでは、飛行機は飛んでいませんからネ。　　船の甲板のエメラルドグリーン。　そうして、海の青、空の青。その空に一筋流れる飛行機雲「コントレール」。　ふへぇー！眺めていれば、素敵な空に一筋流れる白い雲。　空と、海の青さに映える雲って何か、これから先に楽しいことが起きるような予感がしませんか？

  Sep 14, 2006

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  始めまして！

  　まずは簡単な自己紹介からですね。　ハンドルネームは「あかり！」にしましたが、別にもあります・・・。　昔からの「ARIA」のファンです。　ですが、非公式なHPやブログでは、どうしてもちょっと「オタク」的と言うか、「アキバ系」と言うか・・・。「もう！ARIAの世界の良い所って違うのに！」　と思っていました。　こうなったら「自分で作るしか無い！」と思い、造っていきます。 　「ARIA」の舞台、ネオ・ベネチアだけが素敵な場所ではありません。皆さんの、素敵な発見や、私の素敵な発見。そんな事を一緒に共感したい・・・。そんな風に考えています。 　ちなみにHNは「あかり！」ですが、男ですので間違えないでね！ では本日の一枚の写真です。　　　　　　　　　　　　　場所は、島根県。季節は、10月。　何も変化が無い、単線の踏み切りですが・・・。　車を走らせながら、片手でハンドルを握り窓を開けて撮りました。（危ないので止めましょう！）　どこか時間が止まってしまった様な風景。　ここでは、時間がゆったり、のんびり過ぎていきそうです。線路の上に注目して下さい。そう、電線が無いんですね。　ローカルな線路ですね。　時間って場所によっては流れ方が変わるんですね。

  Sep 14, 2006

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