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2008年06月11日
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カテゴリ:お知らせ
最近、ペットと共に生活される家庭が多くなってきました。
ペットを飼う目的は、さまざまだと思いますが、こども達の情操教育の観点から
ちょっと面白い報告を見つけましたので・・・星

『 ペットを飼っている家庭 』と『 飼っていない家庭 』とで「心に残る思いで」
という題名について選択をさせ、作文を書かさせるとペットを飼っている家庭の子
の方が圧倒的に多く、これは感受性の高さを表しているとのことです。

こども達は、動物を飼うことで動物の発する言葉以外のメッセージを受け取る訓練
が出来て、これが『 いじめや虐待 』の防止となり、”相手の「やめて」”と言う
信号を受け取る(非言語的コミュニケーション)能力を養っているといわれてます。
また、家庭で動物を可愛がっているこども達は、最初嫌だった糞尿の世話も動物が
可愛いいので一生懸命掃除しているうちに、綺麗な所にいる嬉しそうな動物を見る
のが楽しみになっていき、その労働や喜び、動物への心づかいが、こども達を謙虚
にさせ、わがままさを無くすとの報告もあります。

諸外国のドイツでは、8割の家庭でイヌを飼っており親の9割は子どもの社会教育の為
に必要だと感じているとのことです。

いままでにも、いろいろな動物虐待事件が発生しました。
その記事を見ても、幼少時代の生活環境等の問題などさまざまです。
ただ、ひとつだけ言えることは、ゲーム等では ”非言語的コミュニケーション”
を養うことは難しいということでしょうね。





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最終更新日  2008年06月11日 21時43分01秒
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