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カテゴリ:行政情報・お願い
殺処分の犬・猫を救え・・・ワースト返上へ福岡県が本腰
福岡県内の保健所などに持ち込まれ、殺処分された犬、猫は2007年度、1万6155匹に上り、 全国でワースト1位だった。 全国最多は3年連続で、県は少しでも多くの命を救おうと、対策に乗り出すことを決めた。 これまで子犬に限ってきた新たな飼い主への譲渡対象を、成犬や猫にも拡大。 安易な持ち込みに歯止めをかけるため、犬と猫の引き取り手数料も新たに徴収し、 今後10年間で処分半減を目指す。 ~略~ 県と福岡、北九州両市は10月以降、持ち込みを有料化する方針で、成長した犬と猫は2000円、子犬と子猫は400円になる見通し。手数料は32都道府県が導入しているが、手数料負担を嫌がって道端などに放置する例はそれほど増えていないという。県保健衛生課の高田則子係長は『飼い主に責任ある対応を促したい』と話す。 さらに、迷い犬、迷い猫が飼い主のもとに戻る機会を増やそうと、保健福祉環境事務所での収容期間を、現行の3日から6日に延長。【捜索支援ホームページ】を開設し、収容場所や特徴、写真を掲載する。 =2009.3.9付 読売新聞= 悲しいですが、これが我が福岡県の現実です。 飼い主の責任ある行動と県の対策で、大切な命を救いたい。 【どうぶつと共生できる ふくおか県】 私達【ペット情報局ふくおか】スタッフ一同の願いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月11日 10時12分48秒
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