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カテゴリ:イスラエルライフ
http://www.youtube.com/watch?v=ENBV0oUjvs0
今の時点での、時世を歌いあげる一番強力なフックでした。 今後もどんどん、彼らのようなパワーある方たたちの声の勢いなどにも助けられながら、反原発推進派の方々が勝利する時代が来ることを信じ続けたいと願うばかりであります。 上記の曲を聞いてあげてください。 もし、削除されてしまっている場合は、FRYING DUTCHMAN fumanERROR で検索してみてください。 それでは、今日は子育てブログに戻ります。 二日前だったでしょうか。 そうです、月曜の夜、私が昼過ぎからの勤務の日でした。 仕事から私が戻りますと、妻が私が入るトイレにまでついてきて息子の行動について話し始めました。 要約しますと、 息子が卵焼きのようなものを(妻が見てはいたようですが)、ひとりで作ったこと。 自分の分を食べ終わり(作り終わって妻の分を作るまで待てなかったらしいです)、妻の分も作り、食べてるところを横で感想を何度も言わせながら食入るように見守ったこと。 妻がもう食べれないと再度料理することを断ると、妻の上司に作るから明日の朝、会社に持っていくようにと言いながら作り出そうとし始めて大変であったこと。 朝ご飯に食べられるように、明日の朝起きてから作ろうかと提案してきたこと。 その際、妻の上司にもできれば食べて欲しいから作ったのを持っていってはくれないであろうかと、懇願してきたこと。 (普段、息子の口に妻の上司の名前が出ることはまずありえません) 上記のような内容の話を、トイレで用をたしながら上の空で聞いていた私。 話が終わると、至極当然の質問が私の口から飛び出しました。 それで、父である私の分については何も触れなかったけれど、作ってくれたのかどうかと.... すると、どうでしょうか。 答えは、全く私の存在には触れなかったとか何とか。 ががが~ン!!! そして、今朝のまたしてもトイレにいる時に、今回は息子がやって来て言いました。 息子:「お父さん知ってる?」 父:「知らん」 息子:「もう、僕ね、自分で卵焼けるんだよ!!」 父:「ほう。君は焼ける自慢をトイレにまで押しかけてするわけですね?」 息子:「そんでね、金曜日に作ってるところを横で見て欲しいんだ」 父:「何故に横で見てなければいけないんだね?」 息子:「だって、お母さんが、まだね、ひとりで火を使うのはダメだっていうからさ~。お願い!!」 父:「ほう、もちろん見るからには食べられるんだろうね?」 息子:「えええ!? ま、いいよ。僕得意だからお父さんのも作ってあげるよ」 少し仲間外れにされているようで寂しかった私も、金曜日に息子の手作り、卵焼きのようなものを食べれることになりました。 気になったので、先程、就寝前の妻に息子の作る卵焼きのようなもののレシピを訊いてみました。 息子の卵焼きのようなもののレシピ 卵3個 とろけるチーズ1枚 はち蜜 たっぷり? 塩少々 だそうです。 はち蜜たっぷりという部分が、かなり気にかかるところですが、自ら申し出て食べる約束をしてしまったので、金曜に食べてみて、後日報告します。 結果はいかに...。 息子は、結構熱しやすく冷めやすいので、どれくらい料理熱が続くのかは分かりませんが、何かが形になる行程などが面白いと感じることはいいことだと思うので、好きなようにやらせてみたいと思います。 それにしても、気になるな~~~~。 はち蜜たっぷり...... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月01日 08時09分11秒
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