「ジョーのこころの縹渺(ひょうびょう)」

停電騒ぎの真犯人.......




妻も息子も寝静まり、私の独りの楽しみな時間帯に突入!!!




さ~行くぜぇ~~~お前らぁ!!




掛け声だけは大勢みたいですが、もちろん独りです。


浮遊霊などいれば別ですが......ToT;..へっ!?



なんて書くと稲川淳二さんの世界に突入してしまいそうですが。




脱線してしまいましたので、話を元に戻しますが、停電が起こりました。





ブレーカーをあげに行っても、すぐに、火花まで飛んであがってしまったのです!?




怖いでしょう。



もちろん違う意味で。





コンセントの類を一通り見て回りました。




すると、居間のエアコンからの延長コードの差し込み口が少し黒くなっていたのとテレビのケーブルテレビ受信機へのコンセントの差し込み側のケーブルに亀裂が入っておりました!?





名探偵コナンのように、掛けてもいない眼鏡の縁を触る仕草と周りを注意深くうかがう眼差しで、寝静まっている居間の中をぐるっと見回しました。




すると.....、目の端に何かが動いたような気配がしたのです.....@ー@。



すかさず、そちらの方に急いで近づき、ソファーの陰にしゃがみこんで顔を近づけてみました。





縮こまる赤茶の物体が、私を白い目で見上げながら、お腹をこちらに向けています。




ふんふん。




もう一度現場に戻り、テレビのケーブルテレビ受信機へのコンセントの差し込み側のケーブルの亀裂を確認してみました。





破けそうになっているのは、一ヶ所だけなのですが、いくつか噛まれたような歯形が見受けられるようです...。





ん、私ではないですよ。



小学校の時は鉛筆の削ってない方をガリガリ噛んだことはありましたが(笑)。





犯人はミニチュアダックスの愛犬ジンちゃんのようです。




延長コードを使っていない他のものと取り換えて、テレビのケーブルテレビ受信機へのコンセントの差し込み側のケーブルの亀裂に関しては、絶縁テープなるものが家にはなかったので、その応急措置として外側のゴムカバーで二本ある線がお互いに接触してしまわないように左右に振り分けて、その状態で代用のテープでそれぞれを固定したうえで、二本を束ね、束ねたものもさらに固定しておきました。



その二ヶ所を点検した後は、問題が起きていないので、おそらく、その二点が原因でポルターガイスト現象のようなものが突如起こったのだと思われます。





関連性に関しては全くの謎なのですが、我が家のブレーカーがあがってしまった時に、下の階の隣人宅のブレーカーにも支障があったらしいのです。





その件につきましては、お騒がせいたしましたと言うしかありません。




母犬ジーナは、ゴミ箱と排泄がなかなか覚えられませんでしたが、息子ジンちゃんはフルコースで教えていかなければいけないようです。



コンセントなどは注意はしているのですが、挙動不振な動きをすることがあるので、恐らく何かと勘違いしており、こちらが訴えたいことを理解できるところまでの状況把握が出来ていないようなのです。




人間の子供にも一部当てはまるケースがあるのと同じく、オドオドするタイプと元気過ぎるタイプは物分りが悪いようです。




もっと、こちらが習性を把握して異なったアプローチ方法を考え出さなければ、伝わってくれないようなのです。




その点、母犬ジーナは物分りがとても良い犬なのだなあと、改めて見直しました。





ようやくひと安心。




少しずつ、悪戯も収まっていってくれるとありがたいなと願ってはおりますが、こればっかりは遺憾ともし難く悩みの種です。




種という単語で急に、カキの種が食べたくなりました。



こちらでもキオスクに似たようなものが売っているのです。



ですが、あのピリカラの微妙な味ではありません。





今更ながら、小沢一郎民主党元代表（６９）が政治資金規正法違反に問われた?陸山会事件に絡み、東京地検特捜部検事が作成した捜査報告書に虚?偽の記載があった問題で、地検が問題発覚の約１年前にこの事実を?把握しながら、十分な調査を行わず放置していたことがわかったようですね。



最高裁と検察をとりまく日本の司法制度や三権分立がきちんと確立されておりませんと、いつまでたっても足の引っ張り合いを見続けることになってしまいますね。




根本的な抜本改革、そろそろシステム的な問題を再考する時期なのかもしれませんね。



今日もよろしくお願いいたします。