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カテゴリ:イスラエルライフ
愛犬ジーナにダイエットをさせるためには、といきなり書きましても何のことか分からないのは当然のこと。
今日はその説目をしたいと思います。 本来であれば、太ろうが痩せようが本犬の勝手でしょうと言われてしまう位の程度の問題です。 私が差し出がましくしゃしゃり出なくても良いことなのかもしれません。 しかし、愛犬ジーナがしようとしていることが出来ずにいるのです。 公園でベンチに登ろうとするができない。 犬たちがじゃれているところに、息子ジンちゃんが参加しようとするのを止めようとし、捕まえようとするものの体がうまく動かない。 犬たちが沢山いるところで私がベンチに腰を下ろし、見守ろうとしていると、ジーナはまるで傍観者である人間側のつもりなのか、私の近くにずっとただ座っている。 あまり時間がない時などや少し急ぎ気味で歩きたい時などに、ジーナは対応が困難なこと。 しかし、自ら動こうという意思がないのです。 そこで私が思いつきましたのは、彼女はいつも私のあとに着いてくるのでそれを利用し、公園内にある犬たちのプレーグラウンドなるところの柵の中で私が歩き回ることにしました(笑)。 なんて言うのでしょうか。 ずばり、囲われた犬になった気分満開です。 もちろん私がですよ。 ですが、この方法であれば、ジーナも一時間近く歩き回ることが可能なようです。 時間がある時などに、私のさらなる健康のためにも私が歩き回ることに決めました。 そしてジンちゃんは、まだ小さいこともあり、柵の間をすり抜けて出たり入ったりを繰り返し、道行く人を吠えてみたり、自転車を追いかけ始めたり、犬たちの臭いをかぎ回ったりと大忙しです。 帰宅後は、効果があるようで、すぐに熟睡するジーナ。 傍観者側は、自ら動かず、両面において批判混じりに物事を見始めてしまうということも含め、ジーナも私もまずまっ先に辞めることは傍観の側に立たずに、自ら思うことをただやるというスタンスで過ごすことなのだろうなと感じます。 もう一歩進んで物事を見ますと、それを利用しようと企む輩たちの入り込む隙間がないくらいに、やり通すくらいの集中力を持ってただやることの素晴らしさを身を持って証明する方々が多く登場し始めることが、一番世の中のためになるのかもしれないと感じます。 さ~、ある意味檻の中で歩き始めるか^^。 今日もよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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