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カテゴリ:イスラエルライフ
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原発賠償指針、帰還困難区域600万円 2012年3月17日 01時59分 文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会は16日、政府が東京電力福島第1原発事故の避難区域を見直すことに伴う賠償指針を決定した。「帰還困難区域」に指定された住民の精神的損害に対し、新たに一人当たり600万円を目安に一括で支払い、住宅も事故直前の価値で全額を賠償。「居住制限区域」の住民には2年分として240万円を一括で受け取れるようにし、生活再建を後押しする。 「避難指示解除準備区域」の賠償額は一人当たり月額10万円。放射線量が下がり避難指示が解除された場合にいつまで賠償を続けるかに関しては、期間を明示せず、避難先から住民が戻るための準備期間などを考慮して判断するべきだとした。 今回の指針は事実上、審査会による最後の決定となる。営業損害や就労不能の賠償を続ける期間は明示を避け、東電の今後の判断に委ねた。 指針に基づき、東電は新たに必要となる賠償額を計算し、近く策定する「総合特別事業計画」に盛り込む。住宅の土地、建物、家財の賠償基準を4月中に公表し、支払い時期も示す。 審査会の能見善久会長は記者会見し、「日々生活するために賠償金が必要だという人がたくさんいる。時間の猶予はない」と述べた。 自主避難をめぐる賠償は、原発事故への被害者の不安心理を重視し、子どもと妊婦について継続を決定。賠償額は東電と被害者が個別に交渉して決める。対象は避難しなかった人も含め、福島県23市町村に限定しない。仕事を失い就労不能となった被害者への賠償には期限を設けず、個別の事情に応じて判断する。 賠償金の一括払いは「慰謝料」と位置付け、転居する場合の住宅購入などに充ててもらう狙いがある。制限区域、準備区域の不動産に対する賠償は、数カ月~数年後に帰宅できる可能性があるため、価値の減少分に限って賠償するとした。 放射性物質の除染では、土壌の除去から処分までの費用を幅広く認定。作業に伴う減収などの損害も賠償する。 一方、昨年9月末に解除された「旧緊急時避難準備区域」の賠償は、ことし8月末で原則として打ち切る。 ◇賠償指針の骨子 ▼「帰還困難区域」は1人当たり600万円を目安に一括払い。住宅は全額を賠償 ▼「居住制限区域」は2年分として1人当たり240万円を一括で受け取れる。住宅は価値の減少分を賠償 ▼「避難指示解除準備区域」は1人当たり月額10万円を賠償。解除後の賠償を継続する期間は明示せず ▼自主避難をめぐる賠償は継続。対象は福島県23市町村に限定せず、賠償額は東電と個別交渉 ▼就労不能の賠償は期限を設けない ▼放射性物質の除染は、土壌の除去から処分までを幅広く認定 (中日新聞 より抜粋) 支払うのは、日本政府なのでしょうか、それとも東京電力さんなのでしょうか。 記述がないので、わかりませんでした。 一日中雨でした。 時折雨足が強くなるので、週末勤務での犬の散歩に少し難儀。 夕方、再度動物病院に出向くまでの間、息子の最年少の従兄弟が遊びに来ており、我が家で二人で遊んでいる光景を横目に私もしたいように過ごしておりました。 妻が先日、浄水機といえばよいのでしょうか、お湯と冷水、常温水といつでも飲むことができる機械、今までもあったのですが、新しい機種が出たということで、ほんの少し上乗せするだけで新しい浄水機が手に入るなどと騒いでいると思ったら、私に話があった時には既に注文していたようなのです(笑)。 新しい浄水機は、私には、以前のものよりも少し大きくなった駝鳥の卵のように見えます。 そんな外見などはどうでもよいのですが、以前よりも少し機能的に使いやすくなったのだとか。 息子たちが家の中で遊んでいる様子を横目で追いかけておりますと、いつもよりもたくさん台所に立つ回数が多いようなのです。 横目で見ながら、どこに向かうのか、何をしているのかを、気付かれないように調べてみました。 私がそう思っていただけで、実は、気付かれていたかもしれません。 なぜなら、私は頭隠して尻突き出すタイプですから(爆笑)。 すると... 私は、「何かおいしいものを食べているに違いない、私も食べたいな」などという理由での追跡調査のはずだったのです。 しかし、彼らの目的は、水をくみに行くことだったのです。 大変残念な気分で、興味が半減されて眺めていました。 どうやら、彼らにとっては、新しい浄水機のボタンを押して水をくむ行為が楽しいらしく、ついでにくんだ水を飲んでいるらしいのでした。 水をくんで飲まないのであれば、腹いせに注意でもしてやろうかなどという気にも一瞬なったのですが、ちゃんと飲んでいるようなので、もしかしたら新しい浄水機の水は、以前よりも美味しいのかもしれないと思い、私も飲んでみました...。 引っ張ってもうしわけございませんが、やはりただの水でございました。 そんな気にさせられてしまった私が子供なのか、それとも彼らが流石なのかは、この際、触れずにおこうと思います。 今日もよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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