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カテゴリ:イスラエルライフ
全国の保育所の待機児童数は2万5千人を超える。子どもを産み、育てる環境づくりはハード、ソフトでさまざまな施策が求められる。財政難の中、現金給付がどこまで優先されるべきものかどうかも問われる。
「児童手当」を着地点とせず、今こそ子育て支援の全体像を練り直す時だろう。 焦点の社会保障と税の一体改革大綱は、確かに手厚い子育て支援を打ち出す。だがもう一つの看板となる幼保一体化にしても、幼稚園存続も認めるなど、当初の構想から後退した。これで待機児童の解消が実現できるかは未知数といえる。 子育て世代の人たちの切実な声に耳を傾け、政局ではなく政策に反映させていく。それが与野党の双方に求められよう。(新児童手当 理念あいまいでは困る 中国新聞 より抜粋) 核家族化が進む中、子育てと仕事の両立が本当に難しい社会体制であると思われます。 親元の近くであれば、親戚なども近くに暮らしておれば、お互いに助け合いやすいこともあるでしょう。 しかし、親御さんのみでの育児子育てとなりますと、小学校中学年くらいの間は、きちんと見ることができる大人が見守っていないと、難しいと思われます。 年収が一見高い職業に着かれていても、転勤などが多い場合などは、子供のメンタルケアなどにもお金がかかる場合が生じてくると思われます。 960万円の年収で区切るとありましたが、地価が高い地域にお住いの方と郊外に住まれている方とでは、全くエンゲル係数が異なっている点。 ざっとみても、こういった点などで、やはり、地価や物価に変動があり過ぎる社会構造では、線引きをされることにより、そこからさらなる不平等が見えることにつながると懸念されます。 ここから日記です ^^。 昨夜は、ぐっすりと眠りました。 いつもぐっすりではあるのですが、もう数時間欲しいなあなどと感じることがあるのです。 しかし、昨夜は10時間くらい睡眠の時間に充てるつもりではなくて、眠ってしまいました。 きっかけは、愛犬ジンちゃんです。 ソファーに座りながら、ユーチューブでアニメを見ていたんです。 昨夜見ていたのは、昔全巻持っていた「今日から俺は」というヤンキー漫画です。 少し横になりたいかもなどと感じ始めた時に、ジンちゃんが横に来たのです。 私も少し横になりたいなとは思ったのですが、どちらが誘うというわけでもないまま、眠ってしまったのです。 妻が布団をかけてくれたこともあり、そのまま朝までジンちゃんと気持ち良く眠り続けてしまったというわけです。 現在こちらは、午前九時を少し回ったところです。 天気がよいので、これから愛犬たちと散歩に出かけます。 なんせ、私は今日休日ですから~、ふははははは!! 日本でいう週初めは、こちらでは日曜日なのです。 ところが、私は日曜日が休みなので、なんだか得した気分を味わえるから好きです。 余談でした。 今日もよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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