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カテゴリ:イスラエルライフ
愛犬たちとの散歩姿をパパラッチ... 鹿児島県議会は16日、会派代表者会議を開き、東日本大震災に伴う災害がれきの広域処理に関する決議・意見書案について協議した。両案とも各会派に持ち帰り文言などを修正した後、21日の議会運営委員会に諮り、22日の本会議に提案、いずれも全会一致で可決される見込み。 決議案は、膨大ながれきの処理が被災地復興の最大の障害になっているとし、政府による放射能の安全性確保や財源措置などを前提に、県に対し、国や市町村と連携して、広域処理に対する県民の理解・合意に努め、早期推進が図られるよう強く要請する内容となっている。(震災がれき案 鹿児島県議会、22日に提案 可決見込み 南日本新聞社 より抜粋) 各地の議会でガレキ受け入れ姿勢を示すところが出てきていますね。 私個人の意見などが反映するなどとは、露とも考えておりませんが、私は、きちんと公表すべきであると考えております。 まず、飲料水問題、食糧問題、大気の問題、どのように安全なものを国内で確保していく方針であるのか。 自治体や国が決めようとしているのは、受け入れ姿勢を示すところがあればそこに任せるといった取り決めをしようとしているように見受けられます。 確かに、復興のために障害となっているというガレキをどうするのか、という問題は避けられない問題のように感じます。 しかし、放射能汚染の拡大により、安全な飲食や呼吸、居住などにも影響が広がるようなことは極力避けるような政策を基準にした受け入れ先の確保、という点を欠いてしまいますと、放射能が日本列島に広範に拡散されることに繋がるのではないのでしょうか。 そこをまず話し合わなければ、方向性や選択を間違うことが国の自殺行為につながることも、もっと慎重に考慮すべきだと感じます。 ここから日記です^^。 こちらイスラエルでは、週初めで仕事はじめ(日本でいう月曜日)に当たるのですが、私は休みであったので、愛犬たちと散歩に行きました。 ちょっと市場の方で買うものがあったので、犬たちと一緒に行ったのです。 午前十時頃に出かけたのですが、その時はまだ、寒かったのです。 ですから、長袖シャツの上にパーカーを羽織り、その上にジャケットを着込んで出かけました。 ところが、午前十一時半頃になって、急に気温が上がったのです。 歩いているので、体が温まってきたのも加算されたのでしょうか。 買い物が終わり、座れる路上の喫茶コーナーのような一角があり、そこに腰を下ろしました。 レモネードを頼み、愛犬二匹も喉が乾いたらしく、おねだりをしてきます。 ですからボーイさんに「犬たちに水を飲ませたいので、何かに水を入れて少しくれないか」と、お願いして水を飲ませました。 母犬ジーナは、体が重いので余計に体力を使ったのでしょうか。 随分と長いこと水を飲んでおりました。 結局、帰宅したのが午後一時半くらいであったので、休憩などを差し引いても3時間近くは歩き回っていたことになりそうです。 息子を迎えに行った帰りに、公園で三十分ほど散歩させたので、疲れきってしまったようで二匹で抱き合うように寝ている姿がPCから眺められます。 夕方過ぎに、妻の友人が立ち寄った時のことです。 その方が、「これだれだか分かる?」といって、アイフォンの画像を私に見せました。 彼女の友人が送ったのだそうです。 よくみると、私と愛犬たちが歩く姿が写されているではありませんか!? 「メールのタイトル分かる?」と聞いてきたので、「知らん」と素っ気なく応えると彼女は言いました。 「パパラッチ!!」 世の中狭くて困ります。 私とミニチュアダックス二匹の組み合わせは、どうやら発見されやすいようですね。 今日もよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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