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カテゴリ:イスラエルライフ
息子の友達のお祖母さんに助言されたこと....
12/03/17 田中康夫が抉る定見なき「震災復興」の闇!◆BS11、という番組を見ました。 ガレキなどのゴミは、以前学校で習った非核三原則のような、お互いに持ち込まない、持ち込ませないといった行政指導を国がずっと地方公共団体にしてきたそうですね。 阪神淡路大地震の時のガレキは、今回のガレキ量と300tくらいしか違わないようですね。 それなのにそれを全国規模展開しようとする意図は何か。 私なりのいろんな仮説を思い浮かべて、想像してみました。 ただ、そういった想像は想像の範囲内だけで、現実には迫り出して欲しくはないなと強く感じるようなものが多く、辟易でした...。 ここから日記です^^。 息子は週に二日柔道を習っています。 今日がその稽古日であったのですが、その練習の後、息子は友人の家に遊びに行きました。 夕方、その友人宅に迎えに上がりますと、息子の友人のお祖母さんが仰いました。 「息子さんには日本語で会話をなさっているの?」 そう聞かれたので私は答えました。 「今はほとんどヘブライ語のみです。幼児期は話す機会を持とうといろいろ試しましたが、一度ヘブライ語で応じたら、それっきりでした」 少し間を開けてお祖母さんは続けました。 「話し始めて、キャッチボールが出来るようになるくらいまでは、日本語でしか話を聞かないくらい厳格にしなければ、難しいわねぇ」 「ええ、その経験も踏まえて、四月に生まれる長女とは日本語でしか会話をしないようにしようと考えています」私は、そうおばあさんに伝えました。 異国で母国語を片親だけが話す状況で、子供に話させて理解させていくことは非常に忍耐がいるばかりか、大変な道なのです。 ですが、妻が二子目を強く望んでいたこと、そして、私にとっても子供が日本語を理解できる環境下にあることは心地良いのです。 ですから、長女誕生後は私にとってもチャレンジの幕開けになります。 頑張るぞ!! 現在3キロあるそうです。 もう、予定日まで1ヶ月を切りました。 今日もよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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