「ジョーのこころの縹渺(ひょうびょう)」

菅前首相は２４日、山口市内で記者会見し、東京電力福島第一原子力発電所事故に関連し、「脱原発という方向についての行程表（ロードマップ）をそろそろ示すべきだ」と述べ、議員連盟を作って原発をゼロにする行程表作りに取り組む考えを示した。

　菅氏は「脱原発の方向性は（野田政権にも）踏襲されているが、具体的な段取りをどうするかは、党としても内閣としてもまだ示されていない」と語った。

（2012年3月24日20時11分 読売新聞 菅さん健在「脱原発の行程表を示すべきだ」より抜粋）

本当に脱原発の方向性に舵を取るつもりであるのなら、行程表に乗っ取って進めていかなければなりませんよね。

そしてそのロードマップに関しての内容等に関して、国民からの了解を得なければならないと思います。

ドイツの報道番組で、地震のあった3月11日に既にメルトダウンが起こっていたと報道されたようですが、その件に関しましては、どのような回答がいただけるものかと...。





ここからが今日の日記です^^。



今朝は朝より妻と家の中を掃除しました。

普段、手の届きにくい場所などを掃除すると、埃はたまっていました。



もう、たんまりです。


掃除が終わったお昼過ぎに、インドカレーのレストランに昼食を食べに行きました。




息子は、ブッフェスタイルのインドカレーは初体験でした。



私もよくは分かりませんが、息子は辛いカレーをよそってしまったようです。




席についていたはずの息子が、私と妻があれこれと模索しているところにやって来ていいました。




「辛い辛い!!水頼んでくれる、あ、あ、辛い!!!!」





水を飲んで一段落した息子は、めげずにいろいろと挑戦しています。


辛いとは言っておりましたが、意外にいけるようでした。







そんな私の感想など気にもとめずに、デザートが気になり出した息子。




ココナッツミルクと独特の甘さのインドの甘味とでも言えば良いのでしょうか。



その二種類を小皿に取り分けて、いざ挑戦。





みるみると息子の表情が七色八変化とでも書き表せばよいのでしょうか。



妻が初めに吹き出しましたが、しかめっ面の表情がじわじわじわじわじわと笑いを誘ってきました。



レストランや他のお客さんたちには、どのように映っていたのかはわかり兼ねますが、私たち家族はそれなりに楽しかったです。




息子が食べられるものがないのではないのかと心配されたボーイさんが、息子にも食べられるように鶏肉を辛くないように焼いて持ってきてくれたのには頭が下がりました。



その鶏肉を一番食べていたのが、妊娠中の妻であったことは我々だけの秘密となるであろうが...。


もちろん、この「我々」には読者の皆様も含まれますので悪しからず(笑)。




今日もよろしくお願いいたします。