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カテゴリ:イスラエルライフ
注意をひくのが目的で、その為の手段は厭わない? 結論を言えば「相手をやりこめるのは対話ではない」。討論は相手を言い負かすために論理を展開する。だが対話は思考を深め真実に近づくことが目的。そこから何らかの調和を見いだす手段である▼そのために「互いの意見の違いを明らかにし、どうしたらいいか議論する」。相手の話に耳を傾け賛同できたら、途中で意見を変えてもいい。それこそ対話の成果だという▼とすれば、国会には討論はあっても対話はないと見える。震災後の緊急事態にも与野党は意地を張り合い「何も決められない政治」に国民は失望した▼今国会の焦点、年度内提案を目指す消費増税法案にしても民主党の事前審査が反対派の抵抗で紛糾。こちらも何も決められない。ギリシャ人の対話力を学ぶべきは、学生・生徒より永田町のセンセイ方のようだ。 (日本人は討論や議論が苦手だという… 越山若水 福井のニュース :福井新聞 より抜粋) 今日は私が補足するまでもなさそうなので、記事へのコメントは無しです。 ここからが日記です^^。 日々、ハッとさせられるような出来事が起こります。 愛犬ジンちゃんも生後6カ月を超えて、意思表示が盛んになってきました。 ジンちゃんのかみ癖といっても、かみつくのではなく、物をかじる癖です。 誰もいない時にそういったいたずらをする時もあるのですが、私の目の前でする時の方が割合的には多いことに気がつき始めました。 要するに、かんではいけないことを十分に知った上で、私の顔色を窺いながら、敢えて私の前でチャレンジするのです。 どういった場面でするのかというと、膝のうえに上がることを断られた時。 構って欲しいとアピールしたにも関わらず、断られた時。 駄目出しされた時。 ジンちゃんの願望などが叶わなかった時の癇癪なのではないのであろうか。 もし、本当にかみ癖が癇癪から来るものなのであれば、私は保護者兼飼い主として癇癪をなだめることが大切であり、怒ったり感情的になることは逆効果なのではないのであろうか...。 そんな気がする今日この頃。 そんなジンちゃんも徐々に雄犬としての立ち居振る舞いを日々、近所や行き交う先輩犬たちから学んでいます。 今日は初めて、足を上げておしっこをすることができました。 足の短いダックスは、やはり低いところにしかマーキングできないことが可笑しく感じました。 また、右足を上げる方法しか会得していないらしいのです。 進行方向に対して左側に壁などがある場合は、どの様におしっこをするのか...。 その場で向きを変えて、やはり、右足を上げてするようです(笑)。 行動観察は、本当に面白いです。 今日もよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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