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カテゴリ:イスラエルライフ
そんな瞬間... 約1万年前に地球規模の温暖化で氷河期が終わった最大の要因は、大気中の二酸化炭素(CO2)の急激な増加だったとする研究結果を、米ハーバード大などのチームが5日付の英科学誌ネイチャーに発表した。 チームの研究者は「現在は氷河期の終わりより早いペースでCO2濃度が上昇しており、大きな影響が出る可能性がある」としている。 チームは約2万2千年前に太陽を回る地球の軌道の変化で北半球の陸の氷が局地的に解け、海流変化が起きて約1万9千年前に深海から大量のCO2が大気中に放出されたとみられるのを突き止めた。(CO2急増が氷河期終わらせる 中日新聞より抜粋) 地球規模で二酸化炭素が増えたり減ったりしている。 それは地球自体が生物であるかのようにも思える。 月が地球の周りを回っているように、地球が太陽の周りを回っているという。 それが事実なのかどうかということを確かめようがないから、そういったことにして話を進めますと、地球の断面に当たる太陽の光の位置などが異なるために極地的な温度変化などが生じ、氷河を融かしたといったことが判明したという。 そもそも地球全体の温度はどのような変化を見せているのでしょうか。 問題が、二酸化炭素というよりも、温度上昇に照準が合わされていることを考えますと。 太陽の熱を吸収してしまわないような道路や建物を建設するようにしていき、その道路や建物に移行していかなかった熱量を我々の冷暖房などの必要なエネルギーに役立てていかなければならないのではないのであろうか。 最大の原因とされたことからも、いくつもの複合的な要因が組み合わさって氷河期が終わったという記録が導き出されたのであるとすると、我々が取り組んでいかなければならない問題はもっと根本的に異なるものなのではなかろうか。 そんなふうに感じたニュースでした。 ここからが日記です^^。 今日は息子と散歩に行きました。 数年前、まだ、息子が乳母車に乗っていた頃に息子が乳母車に座って眺めたであろう同じコースを、息子が自分の足で歩いている姿を目にする。 時の流れに身を任せているわけではないけれど、時の流れを感じずにはいられない。 そんな瞬間を経験しました^^。 今日もよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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