「ジョーのこころの縹渺(ひょうびょう)」

目の当たりに....





2012年3月5日 TVでは報道しない原発事故末端作業員の驚きの証言 という録音(ユーチューブ)を聴きました。


6次受け、7次受けが当たり前になっているようですね。

9次受けの方までいるのだとか。


なぜそういうことになってしまうのかについては、人が集まらないために全国的に人を掻き集めるしかなくなっており、末端が9次などという人まで存在してしまっているという状況のようです。


作業にあたっている方々の現状は、深刻なもののようです。



興味のある方は、お聞きになってみてください。

作業員の方は意外に、さらっと自分たちの現状を語られておりました。







ここからが日記です^^。


今日は、ペサハのお祭り中ということもあり、妻の実家で歌を歌ったり食べたり飲んだりしてきました。


(http://www.facebook.com/pages/%E3%83%9A%E3%82%B5%E3%83%8F/192208964149997)


興味のある方は、上記に簡単な説明などされています。

よろしければどうぞ。



もちろん歌は、ペサハにまつわる歌です。



食事は、エジプトからの脱出の際に食したといわれている食材が中心の食事です。



毎年のことなので、少し慣れてきたように感じます。


ほんのちょっぴりですけどね。






一年目は、テーブルを大勢で囲み私の知らない歴史や文化などの中に言葉も覚束無いままに、ぽつんと、紛れ込んでしまっているような状況に大変戸惑ったことを憶えております。




今日のジンちゃんは、妻の実家での夕飯後に、母犬ジーナとは別々に、庭に独りで過ごさせてみました。




初めは私の横に腰を下ろして誘うような仕草や流し目で、いろいろと合図を送ったりしてきましたが、私が構わずにいると、自ら庭の奥の繁みの中などに入ってみたり、背筋を右斜め前方に伸び上がるような、普段はあまり見せない振る舞いが印象的でした。





時折家の中を覗き見るような伸び上がる仕草から、私は母犬ジーナが恋しいのだろうかなどと、思考をめぐらしました。





あどけない表情は残っていても、すでに背丈だけなら母犬ジーナよりも高くなっているのですから、時の長さと動物たちの成長の目を見張るようなスピードを目の当たりに帰路につく。





今日もよろしくお願いします。