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「ジョーのこころの縹渺(ひょうびょう)」

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2012年04月14日
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カテゴリ:イスラエルライフ

バランスをとることも重要である...




「酒好きな人も結構多いんです。金持ちは飛行機で隣国に飲みに行くし、四輪駆動車を飛ばして国境を越える人もいる。帰りは酔っ払い運転ですね」

 これほど飲酒に厳しい国で、酒気帯び運転にはどんな重罰が待っているのか。
 
◆八百長相撲

 相撲の八百長を取り締まる法令はない。合法的な賭け事の対象になっていないためだ。競馬、競輪などは競技を管轄する法律で八百長行為を禁じ、懲役、罰金などの罰則を科している。

 加えて相撲協会にも八百長を禁じる規則はない。「八百長は存在しない」との前提による。サウジの酒酔い運転と同じ思考だ。

 だが、いわゆる人情相撲が人情噺(ばなし)として成立するのは、その他の取組が真剣勝負であるとの前提による。星の貸し借りや金銭による授受が常態化しているなかでは、浪花節にもなりようがない。


 法に触れようが触れまいが、八百長も酒酔い運転もいけない。

◆巨人軍
朝日新聞は、巨人が球界で申し合わせた新人契約金の最高標準額(1億5千万円)を大きく超える契約を多数の選手と結んでいたと報じた。巨人は、「最高標準額は上限ではなく、緩やかな目安だった」として「球界のルールに反していない」と反論した。

 緩やかな目安は、いわば紳士協定のようなもの。だが、大正力の遺訓「常に紳士たれ」の巨人軍が紳士協定をないがしろにするのは、胸を張れる主張だったのか。

加えて巨人は、野間口貴彦投手が入団前の社会人在籍時に、総額200万円の金銭を渡していたことを認めた。同時期に明大在学中の一場靖弘投手(現ヤクルト)に金銭を渡していたことが発覚し、当時の渡辺恒雄オーナーら球団トップが引責辞任している。

 巨人は「(野間口選手は)社会人で、金品を受け取ることが禁じられている学生とは違うため、公表しなかった」と説明した。だが、直接の罰則規定がなくても、プロがアマに金品を渡すことが容認されていたわけではない。

一方で、朝日新聞のキャンペーンと同時期に出版された巨人の前代表、清武英利氏の著書「巨魁」(ワック)には、こうある。

 《私は渡辺オーナー時代の不祥事を、一部だが知る立場にある。だから会見をするというと、巨人の幹部が「これは裏金問題か、タンパリングか」と大騒ぎする事態になっていたのだ》

◆小沢元代表公判

小沢氏は公判で「すべて秘書任せ」「記憶にない」を連発し、自らの関与を否定してきた。「収支報告書など見たこともない」と言い放ち、規正法の趣旨については「正確に理解しているわけではない」とまで述べた。

 法の下の黒白は、裁判所が判断する。だが、政治家としての信用性には、すでに答えが出ているのではないか。

 法に触れなければいい、というわけではない。(【土・日曜日に書く】論説委員・別府育郎 法に触れなければいいのか 産経新聞より抜粋)





組織や国が滅ぶのは、倫理観の欠如からだという話を読んだことがあります。


私が最も問題視したい部分は、少しポイントが異なります。

社会の現実面ではこういった金銭授受や事前協定などが結ばれていることが多いということを踏まえましても、そういった事柄に対して、拒否をする人物や距離をおこうとする人物が何故攻撃されなくてはならないのかということの方が余程問題に思います。

社会の中のあらゆる面に言えることではないでしょうか。



最期の砦は法の番人の倫理観に託されている日本社会。



裁判官ならぬ裁判屋などという稼業は認められ得ないと感じます。






ここからが日記です^^。



息子が妻の友人の息子さんと懇意にしており、昨夜から泊まりに行ったこともあり、半日ほど妻と朝から家の中の掃除をしました。




埃が洗い流されて行くのを見るのは気持ちがいいですねってどんだけの埃があるんじゃろうか(笑)。



すぐに溜まりますね。


こちらはフロアを水で流し洗いできるので、掃除をしたという達成感は得られやすいです。



書きたいのは掃除のことではなく、愛犬ジンちゃんのことです。


掃除の間中、ソファーの上から動かないように言い聞かせながら掃除をするのも何だか窮屈で、思い切って玄関ドアを開け放って掃除をしてみました。




すると、愛犬ジンちゃんが独りで外に出ていきました。



上からその様子を眺めておりますと、あちこち臭いを嗅いだり遠くの通行人に少し吠えてみたりして、また戻ってくるということを繰りかえしているようです。



戻ってはまた出掛け、また、戻っては出掛け、何度目かに母犬ジーナも重い腰を上げて階下に下り、また一緒に戻ってきました。




私も掃除があったのでそんなに気にかけることもできなかったのです




気づくと、二匹揃ってソファーの上で一緒に寝ています。




普段ドアが閉じているから、外に自由に出たいと思ってしまう。




ドアが開け放たれた状態で、いつでも好きな時に出ることができるのであれば、本当に出掛けたいときに出かけるだけになる。




当たり前のことでもあるのですが、締め付けを感じているのか感じていないのかによって、衝動や行動形態にも変化が見られることを目の当たりにし、犬ですらそうなのですから、人間である私たちも正常なマインドを保つためには息抜きなどのバランスをとることも重要であると再確認しました...。




今日もよろしくお願いします。








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最終更新日  2012年04月14日 06時42分09秒
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