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「ジョーのこころの縹渺(ひょうびょう)」

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2012年04月16日
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カテゴリ:イスラエルライフ


小さな命 社会間の方向性をしっかりと見つめて...



東日本大震災のがれきの広域処理=キーマーク=要請に対し、札幌市は国の示した基準では「受け入れられない」と回答した。上田文雄市長に5日、決断の理由を聞いた。
――「受け入れられない」と回答した一番の理由は
 普通のがれきと放射性物質は違うということ。がれきは時間で解決できるが、放射性物質は時間で解決できない。内部被曝(ひばく)の問題もある。いま国が示している基準は外部被曝についてだ。内部被曝については世界的に確立した理論がないのが現状だと思う。
 しかし、管理をしている間に、必ずそこが問題になる。広域でバラバラな管理基準になることが十分予想される。長い時間管理する中で土壌汚染が生じれば、経口摂取の危険性もある。
 ――時間で解決できない、とは
 福島第一原発事故のときに政府が盛んに言っていた「直ちに影響はない」というのは、言い換えれば「将来は分からない」ということ。5年10年の間に被害が現実のものとなったら大変なことになる。
 ――国が示す基準に疑問を投げかけているが
 どこを見ても、放射線と人間の関係についての深みのある情報が提供されていない。いま示されている数値で本当にクリアできるのか、埋めてしまえばいいという問題なのか、政府からは説明がないように思う。誰も確証を持っていないのに、地方を分断するような判断を迫るのはよくない政策ではないかと思う。
 ――どのくらいの数値ならいいと考えているか
 「何ベクレルならいいのか」というのは非常に難しい質問だ。「これなら大丈夫だ」ということは言えない。ただ、「今より環境を悪くしたくない」という思いだ。札幌市内の清掃工場の焼却灰からは1キロあたり13~18ベクレルの放射性物質が検出されている。僕が「(がれきを)受け入れない」と言えば、プラスアルファは防げる。
 危険性の高い環境をつくるのはリーダーのやるべきことではない。最低限言えるのは、被災地から場所を移さずに完全な管理下に置ける処分場をつくり、全国民の税金を使って押さえ込むということを徹底してやるべき、ということだ。
 ――受け入れに前向きな自治体もある中、「苦しい選択をした」とも述べている。「地域エゴ」と受け止められないように、どのように理解を求めていくのか
 それぞれの自治体の首長は、それぞれの状況に応じた市民の安全を考えておられると思う。「困っている人がいたら助けるのは当たり前ではないか」という大合唱の中で、ソロで頑張るのはなかなか厳しいものがある。だが、受け入れに手を挙げているところも、同じことを言っているのではないか。札幌だけが際立ったことを言っているわけではない。今だけ我慢してできる問題と、放射性物質を管理しなければならないという時間の長さの問題がある。そこが完全に欠落した議論になっている。


 最悪の事態は何かということをきちんと明らかにして選択させることが重要なのではないか。「安全だ、安全だ」では、原発事故の時と同じだ。放射性物質の扱いについても、「最悪の場合はこうだけれども、やってくれるか」ということでの選択でなければならないと思う。(「がれき拒否」 札幌市長、決断の理由 朝日新聞デジタルニュース より抜粋 )



世の中全般にいえることですが、例えば以前は転勤などで手当が支払われている会社が多く存在していた。

妻子持ちの方ですと、親元から遠く離れて遠隔地での生活をするということ。

当然、周りからのケアやサポートが得られづらいわけですから、子育てのみに照準を絞りお話させていただきましても、本来であれば労力やお金が余分に掛かるということになります。



しかし、核家族化が進み親元から離れて暮らす人々の割合が増えると、そういったサポート等が得られない状態が一般的という奇妙な現象が起こり、本来支払われるはずの労力や金額に対しての控除や手当等がカットされていってしまう。




暮らし安く、子供たちが安心して暮らしていくことができるような住環境が守られているのかどうかと問えば、年々悪化しているというのが現状ではないのであろうか。





今一度、ようく注意深く身の回りの住環境の変化を遡ってみますと、そのことに気がついていくことができるのです。




国政ももちろんそうですが、手当等が付与されていた時代に、本当に家庭や子供たちに教育というものを真剣に家族間で取り組んできたのであろうか。


もしそうであったのなら、手当等がカットされる時に社会現象的に世の中で議論されなければならない議題であったことは確かではなかったでしょうか。



パズルが出来上がってくるにつれて、至るところに見え隠れする欺瞞や犠牲。




今一度、そういった社会間の方向性をしっかりと見つめてみなければ、ガレキ処理問題なども本当に甚大な国家を揺るがす問題となっていろんな方向から跳ね返ってくることを踏まえて再考されたし。






ここからが日記です^^。




4月15日、朝、4時1分、3400gの小さな命が私の目の前で世界に飛び出してきました!!



新しい命は、この世界に飛び出すと、まだ看護婦さんが体を起こす前だというのに、一声が鳴り響く...。




「おぎゃ~!!」




とても元気のいい娘との初対面。




Nice to meet you^^.





一声を発して、抱き抱えられると、すぐに目をぐるぐると使い始める元気な様子に、頬の筋肉が緩む。




目が私の一重ですが、基本的なパーツは義母の家系からのものでしょうか。



息子はいろ白でありましたが、娘は息子のような肌の白さはないようです。




顔の表情には、生まれて間もないというのに、既にすっきり感がありました。





数時間は、体温が少し低めであったようでしたが、その他にはこれといった異常も何もなく、母子共に健康です。




お騒がせいたしましたが、無事に生まれたことをここに報告しておきます。






今日もよろしくお願いいたします。








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最終更新日  2012年04月16日 05時54分49秒
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