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カテゴリ:イスラエルライフ
二つの間で揺れ動くオヤジ心^^... みんなの党の憲法改正大綱の原案が21日、明らかになった。改正手続きから国民投票を外し、「国会議員の5分の3以上の賛成」で憲法改正ができるように要件を大幅に緩和した。天皇の地位は「象徴であり元首」と明確化した。安全保障は「侵略戦争を否認」する平和主義の立場から「国軍」の保持を明記し、「軍事審判所」の規定を設けるとした。 同党が連携する「大阪維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)も重視する首相公選制や道州制を導入した。首相は国民の直接投票の結果に基づき、天皇が任命する。首相の権限を拡大し、内閣に対する指揮監督権や条約の締結権を持たせた。道州には道法や州法の制定を認め、道州裁判所を設置するとした。 国会は「立法議院」の一院制とした。現在検討中の国と道州の役割分担の結論に沿って、国会の立法事項を限定する。政党条項を設けて、政党の政治活動の自由を保障し、民主的運営や政治資金の透明性の確保をはかることにした。 国旗は日章旗、国歌は君が代と明記し、いずれも「国の表象」と位置づけた。 改正要件から国民投票を外したのは「国会議員は、憲法問題を含めて国民からの負託にこたえるべきだ」(みんなの党幹部)と考えたためだ。 みんなの党は、28日までに憲法改正大綱を公表することを目指している。次期衆院選の結果、同党や「大阪維新の会」などの第3極勢力が与党入りすれば、憲法論議が活発化し、憲法改正が新政権の優先的政治目標となる可能性がある。(みんなの党の憲法改正大綱の原案判明 改正要件緩和し「国民投票はなし」 道州裁判所・軍事審判所を新設 産経新聞 政治面より抜粋) これでは、国民不在の行政に拍車がかかるばかりか、暴走を食い止めることが余計に困難になるのは明らかであるように感じます。 人間を信ずべき理由は百千あり、信ずべからざる理由もま?た百千とあるのである。 人はその二つの間に生きねばならぬ。(アラン) この事実を直視することなくして、復興や再興、国民の団結や結束、改革による善処など、いろんな方向性を国民参加で討議するという兆しは遠のいてしまうように感じざるを得ず。 ここからが日記です^^。 生まれてから少しずつなのですが、娘の起きていられる時間が日を追う事に長くなってきているようです。 そして、まだ乳児特有の深い蒼い目をしているのですが、焦点が少しずつ定まってきているのがわかります。 練習の成果もあり、ベビーベッドで眠ることができる時間も長くなってきています。 妻もようやく少しは休めるのではないのかな、そんな印象を今日は持ちました。 日々、何か一つでも難しいことを共に克服していくという課題を掲げて、限られた時間での触れ合いを楽しむようにしているのです。 初日などは顔に手が触れるだけで体に緊張が走り、泣き出してしまったりしたものでした。 それが、生後一週間ではどうなったのかといいますと、頬擦りさせてくれたり、胸に顔をうずめさせてくれたり、額にやさしくキスをすることを許容してくれるようになりました^^。 私自身も受け入れてくれるともちろん嬉しいのですが、娘の表情も体の緊張のほぐれと共に和らぐのですねぇ。 名前を決めなければといろいろと案を出し合ってはいるのですが、いまだに決め手がなく、名前無しです。 日本への出生届は、私は海外在住国際結婚ということもあってか、3ヶ月の猶予がありますが、早く呼んであげたい衝動と納得のいく形での命名をという二つの間で揺れ動くオヤジ心^^。 もうちっと、待ってくれっペ? 何で福島弁やねん(笑)。 今日もよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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