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カテゴリ:イスラエルライフ
直立して敬意を表する.... 首都直下地震や東海・東南海・南海地震など予想される大災害発生時の対応や防災の取り組みを定めた災害対策基本法改正案の全容が25日、判明した。東日本大震災の反省から、物資が不足した場合に被災地からの要請を待たず国や都道府県の判断で物資を供給できる規定を新設。自治体間の広域避難がスムーズに進むよう、住民の受け入れルールを明確化し、国や都道府県が調整に乗り出す仕組みも盛り込んだ。 政府は、大型連休明けの5月11日にも閣議決定し、今国会へ提出する方針。1995年の阪神大震災を教訓に国の初動対応を強化して以来の大幅改正となる。(要請待たず被災地へ物資 災害基本法改正案 中日新聞 【政治】面より抜粋 ) これは必要なことですね。 そういった行動を迅速に速やかに行うためには、情報隠蔽などで被害や被害者を拡大させてしまうような行為が行われた場合の罰則規定なども明確に記載して欲しいと感じます。 ここからが日記です^^。 今日はイスラエルの独立記念日。 毎年、なぜか家の回りのすき間というすき間に路上駐車が溢れる理由は、いまいちよくわかりませんが、多くの方が待ちに望んでいたのであろうという高揚感はやはり伝わってきます。 流石に今朝は、息子に白シャツ着用だと私も気付きましたし、息子も自ら洋服ダンスから取り出しておりました(笑)。 こちらの時間で午前十一時頃、警報音のようなサイレンがなり直立して敬意を表するのが通例なのですが、私も自宅の窓付近で外を見下ろしながら敬意を表しておりました。 私は、片道三車線の大通りに面したアパートに住んでおります。 その通りに、多くの車が路肩に寄せ停止し、車から降りて各々の経緯を表しております。 その中の一台、銀色の乗用車が停車しました。 なんとなく視線がそちらに向かい見ておりましたら、ひとりの妊婦さんが降りてきました。 そして、ヘッドライトの目の前に立つと、お腹をさすり始めました。 口元では、何かを胎児に語りかけているように見受けられます。 その光景が、なんだかすごく心地よく感じ、警報音が鳴りやむまで眺めておりました。 今回、娘は妻が授乳していたこともあり、妻と一緒に初の独立記念日の警報音を目にしたことになります。 どんな風に感じたのか、興味深くはありますが、知ることは叶いません。 叶わない願い、そういったものをいろいろ想像の中で模索し自問していく作業、そういった繰り返しの中で家族の絆みたいなものが形成されていくのかもしれません。 今夜は、息子にしっかり昼寝をさせたので、これから独立記念日を祝う人々の喧噪の中に二人で出かけます。 去年とは少し違うスポットを同年代のお母さんから教わったので、息子は大はしゃぎ。 私も少し興味があります。 ではこれから出かけて参ります。 今日もよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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