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カテゴリ:イスラエルライフ
洒落っ気がつくなど10万年早いわ(笑)!! 和木町の三井化学岩国大竹工場の爆発事故で、工場内に放射性物質の劣化ウランが保管されていたことをめぐり、住民から不安の声が上がっている。工場から自治体への報告義務がないため、同町と岩国、大竹両市は保管事実を知らなかった。和木町は岩国、大竹市とともにコンビナート事故対策に向けた協議会を設置し、情報共有などの検討を始める。(酒井亨) 文部科学省は原子炉等規制法に基づき、全国の企業や研究施設から保管状況の報告を毎年受けている。同省のホームページに保管状況を掲載。しかし、企業などが自治体に連絡する法律上の義務はない。 事故発生の22日、同社は午前8時50分からの記者会見で劣化ウランの保管を公表。3市町は「事故後の会社の発表で知った」としている。岩国市の共産党市議団は26日、「会社から住民側への報告がなく、不安を与えている」とし、市に実態調査や対策を申し入れた。 同社によると、劣化ウランはステンレスで二重になっている200リットル入りドラム缶で3379本分。事故現場から北西約500メートルの倉庫に保管している。繊維原料の製造過程で1968年から73年までウラン酸化物を含む触媒に使用していた。同社はその触媒をドラム缶に保管している。 22日の事故で倉庫の窓ガラスが割れたが、ドラム缶に損傷はなかった。同社によると、事故から約7時間後の午前9時から9時半にかけて調べた倉庫と周辺の放射線量は、毎時0・44~9・31マイクロシーベルト。3月28日の毎時0・22~9・31マイクロシーベルトとほとんど変わっていないという。 協議会では事業所との連絡体制や避難誘導などを話し合う。(山口県 三井化学事故 劣化ウラン 住民に不安 中国新聞 広島平和メディアセンターより抜粋) 企業などが自治体に連絡する法律上の義務はないという。 それでは、国民は企業や国、自治体がどのような活動をするのかを知る術はなく、なされるがままの受動で、どういった事態が起きようと運を天に任せるしかないのであろうか。 きちんとした情報公開をすると、市民や国民からの同意を得ることは難しいから情報公開はしないとでも言うのであろうか。 きちんとした誘致や危機管理、災害対策等を模索し、検討運営されるのであれば、きちんとした手順を踏んだうえでことに望むべきではないのか。 しわ寄せやツケだけ払わされるのであれば、国民の冷ややかな目による懐疑的な注視がいたるところに光り続けることになるだろう。 ごまかしはもう十分ではないのであろうかと。 ここからが日記です^^。 今日は、妻が友人宅に息子と娘と出かけました。 おしゃれをしたい気分であったのでしょうか。 出かける直前に、息子が「お父さんのジェルで髪型をセットしても良いであろうか」と聞いてきました。 「洒落っ気がつくなど10万年早いわ!!」 などという必要もないので、許可した5分後。 息子の頭がジェルになっていましたとさ。 まるで、巨大カタツムリが頭のうえを通過した後みたいな有り様^^。 妻は「出かけられない!」などと、楽しみにしていた友人宅への到着時間が遅れることを騒いでおりましたが、「人生で初めて髪型をセットしようとした息子の気持ちもわかるだろう」という私の問いかけに、まじまじとわが子を見つめて大笑い。 なんだか楽しい一幕でありました。 今日もよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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