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カテゴリ:イスラエルライフ
長い道のりになるでしょうが、日本語で意味合いをお互いに熟知した上で会話してみたいと... 前回「最も割高」とされたものが一転して「最安」になる試算。このからくり。使用済み核燃料の処分。何だかキツネにつままれたような。その落ち着かぬ印象、「キツネを馬に乗せたよう」のたとえがぴたり。 ◇ ◇ こちら、いざ勝ち馬に乗らんとキツネとタヌキの化かし合い永田町。術があるなら、山積の難題の方にかけてほしい。 ◇ ◇ 連想。「カルピス」といえば、炎天下を駆けもどり、コップを手に、もうちょっと濃くと母親にせがんだ遠い夏休み。ふと、野外の遊びも気ままにならぬ福島の子らを思う。夏近し。 ◇ ◇ <一片の残んの花の散るを見る> 高浜虚子(毎日新聞 ?オピニオン 近事片々:キツネを馬に乗せたよう より抜粋) 空転好転なんとやら。 一朝一夕とはいかないことは誰もが理解していること。 もっと、本物のリーダーを育成していけるような風土社会作りにも目を向ける良い機会とでも捉えなければと願います。 バスでの大事故を起こして「眠っちゃいました」などといった言語道断な発言が飛び出してしまうことに対しての気持ちのやり場に困窮する有り様。 眠ければ、事故を起こしてしまうくらいであれば、路肩に寄せてクビを覚悟で眠るくらいの覚悟をせめて持って欲しいと願う。 事故に合われた方々へのお悔やみを申し上げます。 亡くなられてしまった方々へのご冥福を心よりお祈りいたしております。 ここからが日記です^^。 今日の娘は、元気いっぱい怒り心頭(?)。 日を追うごとに、起きていられる時間が長くなってきているようです。 徐々に合い始めている視点も定まり始め、私への同調と拒否もはっきりとした態度で^^。 妻が息子とすぐ近所に出かけている間、私のひざの上にいた娘が突如目覚め、授乳の催促をしてきます。 「ホンギャーホンギャー」と泣くまでは分かります。 しかし、授乳をするにも、時間がかかるのです。 だって、私は父ですけれど、乳は持っておりませんから(爆笑)。 そのことを何度も説明をしながらベビーベッドに戻しては、哺乳瓶や粉ミルク、冷ましたぬるま湯などを計量したりと、乳がない父も大変なのよ。 忘れてなど一時もないのに、泣き声にだみ声が交じるので、抱き抱えてあやして、泣きやんだところでベビーベッドに戻し、作業に戻る。 やっと適温に達して、飲ませることができ、私が一息ついているところに妻と息子が帰ってくる...。 ほんの15分ほどの短いドラマの中にも、父と娘は多くのエネルギーを費やしてしまう。 娘も余程エネルギーを消耗したのであろうか、娘を抱き抱えていた手の平が、まだその時に発せられた熱の余韻にヒリヒリするような感じがする。 妻に抱かれながらぐったりしているようにも見受けられます。 私の予測では、けっこう頑な意志の持ち主であると感じるのです。 私の頑固さは世界級であると妻がたまにからかって言ってきますが、私から見ると、娘は私よりも頑固かもしれないのです。 そんな風に感じるところが、既によくあるのです。 ですから、長い道のりになるでしょうが、日本語で意味合いをお互いに熟知した上で会話してみたいと感じております。 息子の時とは全く異なった点で、相当鍛えられるような気配を感じ、なんだか少しワクワクしている、こういった高揚感は随分と味わってきておりませんでしたので、嬉しいのです。 元気がいい娘を授かったことに感謝です。 今日もよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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