「ジョーのこころの縹渺(ひょうびょう)」

少しずつ殻を破り続けていければ良いなぁと感じながら、のんびり生きています...



【パリ共同】フランス東部ビュジェの原発に２日、国際環境保護団体グリーンピースの活動家が動力付きパラグライダーで空から侵入、間もなく取り押さえられた。同団体はフランス大統領選の候補に、航空機墜落などに対する原発の脆弱さを示すのが目的と説明した。
　フランス公共ラジオによると、侵入したのはドイツ人の活動家。上空から原子炉に向けて発煙筒を投下したほか、原発敷地内に着陸後にも発煙筒をたいた。フランス電力によると、侵入で原子炉の運転に影響は生じていない。(仏で活動家が原発施設侵入し訴え 「脆弱さ候補に示す」 中国新聞 国際ニュースより抜粋)



原発周辺の警護を強化するだけでも、相当の維持設備費が別途にかかってしまうことを考えますと、推進していく意味合い自体は国益にも電力供給の観点からも、世論は沈黙せず厳しい視線が注がれ続けることになりそうですね。


しかし、下手をすれば撃ち殺されていたかもしれないようなことをされたグリンピースのドイツ活動家さん。



命懸けでの盲点のご指摘、なんだか感心してしまいました。


ご無事で何より^^。





ここからが日記です^^。




今日は、ユーチューブでMr.ブルー ~私の地球~ ◆ 八神純子 さんの曲を聴きました。




地球についての曲なのですが、今の環境問題の中で生まれても全くおかしくもないような歌を、30年以上前に歌われていたのだそうです。




21歳のころの私なんて、女性しか見ていなかったと思います(笑)。




そして、今は娘を見ています。



なんだか



仔犬みたいだなと思ってしまうので、子犬なんて表現はあまり良くないのではないのであろうか。



そんなちょっとした後ろめたさのようなものに想い悩んでいたのですが、妻の話によると、妻は娘を仔犬みたいで可愛いと日々感じているそうなのです。





それをアッケラカンと明るく人に話せる人なのですね。



同じ対象物を持ちながら、全く異なった感情で過ごせるのです。





そんな毎日の中で、徐々に私の意固地に気がつけることに、最近気付くことが出来まして、それを今日は報告しておきます。




私にとってはとても嬉しい出来事の一つです。




徐々に、少しずつ殻を破り続けていければ良いなぁと感じながら、のんびり生きています。





今日もよろしくお願いいたします。