「ジョーのこころの縹渺(ひょうびょう)」

そんなことはもちろん言いません...




　３日午後９時１０分ごろ、愛知県小牧市野口柿花の公園「野口緑地」に赤ちゃんがいると女性の声で通報があった。市内の病院に運ばれ、命に別条はない。小牧署は保護責任者遺棄容疑で捜査している。
　小牧署によると、赤ちゃんは生後１日ほどの男児で、へその緒がついたまま。公園の男子トイレの出入り口の床に、白い肌着、紙おむつをして青いバスタオルにくるまれて置かれていた。身長４８・４センチで体重３１９２グラム。
　１０分後に消防が駆け付けた時には赤ちゃん以外に誰もいなかった。(小牧の公園に赤ちゃん置き去り　中日新聞社会面より抜粋)



どんな理由があったのかは分かりません。


しかし、なぜ、理由があり育てられないとしても、せめて、正規の方法で子供を手放さなかったのであろうか。


消防隊員がかけつけるまで、そして病院に搬送されるまでの間に何事もなかったからよかったようなものの、たまたま何事もなかったというだけのこと。



情は人のためならず。

全部自分の為に。



最低限の礼だけは尽くしておかなければ、跳ね返ってくる重みに耐えられなくなる時が来る。


全部自分の為なのですよ。








ここからが日記です^^。



日本の両親と国際電話で会話。




父は来年の春まで働き、定年を迎えるそうです。



娘が生まれたことにより、両親は顔を見にやってきたいのですが、父がマンションの管理組合の理事長になっているそうなのです。



生真面目な父は、何の得にもならないのに一生懸命修繕や業者さんや住民の方とのやりとりに奔走しているのだとか。



前任者がいろいろと問題を起こしたらしく、その処理なども含めて忙しいとこぼしておりました。



相変わらず生真面目で一本気です。





そういったこともあり、日程などがなかなか調整できないようです。



私が冗談で、それなら母ひとりで見に来れば良いのになどというと、ちょっとその気になる母とすぐムキになってひねくれる父の姿が思い浮かび口論の種になるので、そんなことはもちろん言いませんが...(笑)。




G W 明けに職場の方々や業者などと話し合い、職場や諸々の兼ね合いがつけば来られるなどと言っておりました。





妻は10月の半ば頃までは、仕事復帰しない心積りであるので、仕事復帰する前に来てくれた方が気分的に楽だとか...。




どうなることか、楽しみです。






今日は、息子のお弁当(と言いましてもこちらはほとんどサンドウィッチが主流なので、朝の時間はそんなにかからないのです)を作る際に息子から中身についてのリクエストがありました。



時折あるのです^^。




なんでもツナサンドにしてほしいのだとか。



日本でツナサンドといえば、マヨネーズで合えたものが主流ですよね。




しかし、息子の要望しているツナサンドは、少し異なります。





ツナ缶3つのオイルを十分にきったあと、ツナとレモン半分の絞り汁にタマネギのみじん切り1/3個をよく混ぜる。

最後に塩で軽く味のバランスをとる。





これだけなのですが、ちょっと酸味のきいたツナサンドを所望してくるのです。






上記からも御分かりのように息子は、食事等では、なんでもあるもので平気みたいなところがあり本当に楽でしたが、娘はどういったことを要求し始めるのか。




興味津々です。



今日もよろしくお願いします。