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カテゴリ:イスラエルライフ
夕陽だけが何事もないかのようにいつもと同じように薄暗さを運び込んできました... 関越自動車道で7人が死亡したバス事故で、国土交通省関東運輸局は9日、事故を起こしたバス会社「陸援隊」(千葉県印西市)が使っているバス8台に、車検証に記載された定員を上回る座席計37席が増設されていたと明らかにした。 関東運輸局は定員の変更か、座席を取り外すよう陸援隊に指導。「座席数を減らさなければ、車検を通らない可能性もある」と説明している。 関東運輸局は9日、バスが安全基準の調査のため、同社に立ち入り検査。陸援隊を調べたのは、2回の特別監査に続いて3回目。 同社の事故車両以外の8台で座席の間隔を変えて増設。1台当たり1~8席が取り付けられていた。(「陸援隊」がバス8台に計37席増設 中日新聞【社会】 より抜粋) バスの座席を増席していたということは、事故などが起こった場合の保険適用などはどうなるのでしょうか。 そして、その増席分の人数や荷物の増量と積載量は規定オーバーしていなかったのでしょうか。 席数を増やしたことによって走行時にかかる付加バランスなどが、異なったりはしていなかったのでしょうか。 今回調査対象に入っているバス会社「陸援隊」以外の運輸に使われる車輌でこういった違法な改造が施されている可能性に関しても、調査しておいた方がよいように感じました。 ここからが日記です^^。 ラハグ バオメルのお祭りの正式な日は、今日だったのです。 学校関係は、昨日執り行われたのだと想定できますが、今日の夕刻は昨日よりも木々が燃える臭いが夕刻以降、あちらこちらで匂っておりました。 急いで窓を閉めて、閉め切った状態にすると部屋の中にいるだけでじんわりと汗ばむのです。 そんな中で、いくつか疑問が浮かんできました。 学校関係で焚火を既にした人たちの中で、何人くらいが今日も焚火をしているのであろうか。 昨日の学校関係の焚火の際に、4、5人のお子さんがいる親御さんなどは、どのようにクラスで執り行われる焚火に参加できるのであろうか。 人口が今後も増え続けていくと、毎年の焚火をしても良いという許可された敷地や場所を確保し続けていくことは可能なのであろうか。 そんなことをぼんやり感じながら、ラハグ バオメルの煙ったように白んだきなくささの中で、夕陽だけが何事もないかのようにいつもと同じように薄暗さを運び込んできました。 今日もよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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