「ジョーのこころの縹渺(ひょうびょう)」

今日で生後一ヶ月...



　東京電力は１４日、２０１２年３月期連結決算を発表した。原発停止に伴う火力発電などの燃料費が約８千億円増加したことなどにより、グループ全体の純損益は７８１６億円の赤字だった。最終赤字は２年連続。１３年３月期は、まだ認可されていない家庭用を含む電気料金の値上げで赤字が大幅に縮小するとしている。
　売上高は前年比０・４％減の５兆３４９４億円。福島第１原発事故の被害者への賠償や事故処理対策の費用などで、特別損失は２兆８６７８億円に達した。
　しかし、政府の原子力損害賠償支援機構からの交付金２兆４２６２億円を特別利益に計上したことで巨額の特別損失を打ち消す形になり、赤字幅は前期（１兆２４７３億円）から縮小した。
　１３年３月期は、生産活動の回復に伴う販売電力量の増加が見込まれ、売上高は１２・６％増の６兆２５０億円を予想。純損益の赤字は１千億円まで縮小するとしている。
　ただし、赤字縮小の理由は、家庭や企業向けの電気料金の値上げで４８５０億円の増収を見込んでいるためだ。特に家庭向けは、経済産業相が値上げを認可していないにもかかわらず、７月からの値上げ実施で１９００億円増収となるとしている。（東電、7816億円赤字　12年３月期　中日新聞　経済面より抜粋）


交付金を特別利益に計上したからの数値であり、来年の利益予想は電気料金を上げたときの予想数値であることを鑑みますと、東京電力という電力会社の会社としての評価は、どのように下されるのかに注視したいところです。



ここからが日記です＾＾。



第二日目の息子の朝は、二日坊主にはかろうじてなりませんでした。



息子の目覚ましが鳴り続けているので止めに行きました。




あまりにも気持ちよさそうに眠っているので、ほんの少し寝かしておきたい気もしましたが、一呼吸をした後、息子の耳に目覚ましを置きました。




少しけむたそうに見上げる息子は、時間であることを告げるとリビングに移動してタオルケットに包まっています。



さっさと着替えるように言い渡して、私も朝の雑事を進めました。




今日はテレビを見ている時間はありませんでしたが、定時の午前８時ちょうどくらいには教室に滑り込むことができました。




今日は、修理に出していた私のパソコンが戻ってきました。




きちんと修理してくれる方を、妻のノートパソコンを使えたこともあり、気長に探していたので修理しなければならない状態になってから今日戻ってくるまで、およそ３ヶ月くらいかかっているのですから、気が長い話でした。



そのお陰もあり、今後修理等でお世話になれそうな方を見つけることができました。



妻のノートパソコンは仕事用なので、日本語で打ち込むことができなかったので、ローマ字を日本語に変換してくれるサイトにお世話になり、そこからのコピーペーストでブログ記事やコメントへの返答をしておりましたので、二重三重の時間を費やしていたはずでした。


そのまま直に打ち込めるのはやはり楽ですね。




娘も日に日に大きくなってきており、日中娘と二人でお留守番をする時間が三時間くらいありました。





粉ミルクを一回飲ませることになったのですが、その時の量に驚きました。




ほぼ母乳で育てているのですが、生後一週間くらいのころは、一回に飲んだ量が４０ミリとか５０ミリといった量だったのです。




ところが今回は、１６０ミリを一気に飲むことが出来たのです。



もちろん、私は一切無理強いはしません。




彼女が飲みたかった量が４倍近くに増えていたことに、改めて体の成長にも食欲にも、驚かされました。



起きていられる時間も増えてきてはいるのですが、ぐっすりと眠り続ける時間もそれに比例して増えてきているのです。





首もほぼ据わってきました。






今日で生後一ヶ月。



今後の成長がますます楽しみです＾＾。







今日もよろしくお願いします。