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カテゴリ:イスラエルライフ
何か新しい発見や成長がないかなと・・・・ 群馬県の関越自動車道で乗客7人が死亡し38人が重軽傷を負った高速ツアーバス事故で、群馬県警は21日、道路運送法違反(無許可営業)容疑で、運転手河野化山容疑者(43)=自動車運転過失致死傷容疑で逮捕=を近く再逮捕する方針を固めた。河野容疑者を起訴するかどうか判断する勾留期間の満期は22日。 群馬県警の調べなどによると、河野容疑者はバス会社「陸援隊」(千葉県印西市)の名義を借りて自分のバス4台の営業ナンバーを取り、実際には「河野交通」の屋号で中国人向けツアーを運営。いわゆる「白バス営業」をしていた疑いが持たれている。(バス事故運転手を再逮捕へ 中日新聞 社会面より抜粋) 随分とまどろっこしいことをしていたのですね。 以下許可申請にかかる流れを抜粋しました。 <許可申請手続きの一般的な流れ> □乗車定員10名以上の自動車(最低3台) □運行管理者さん(貸切 または 旅客) □大型二種免許保持者(最低3名) の確保 ↓メール相談、面談 □弊所による営業所駐車場休憩施設調査、資金計画立案 ↓市区役所での調査、増資など □弊所による申請書の作成(およそ2週間程度) ↓各都県の運輸支局への提出 □申請した法人役員の内、1名が役員試験受験 ※試験対策プログラム有り □関東運輸局による審査(標準処理期間3~4ヵ月) ↓必要があれば追加書類の提出 □局による許可処分(許可証交付式 各都県支局にて) ↓免許税納付・運賃設定・管理者の選任 □支局による事業用連絡書の発行 ↓各車検場にて緑ナンバーの交付 □運輸開始届の提出>晴れて『事業の開始』 ↓開始後およそ6ヵ月後… □支局による直接訪問『巡回監査』(http://www.eigyo-number.com/doc0+index.id+10.htmより) 以上のような手続きのプロセスを踏まなければ独自の屋号などは名乗ってはいけないことになっているようです。 費用や期間が掛かりすぎるというのが、屋号を拝借して営業を始めた理由にあるのかもしれません。 こういった制度を継続する上で、白バスまがいの事故が多発してしまうようでは、何のためのルールなのかも消費者サイドとしては考えさせられてしまいます。 浮かばれないのは、被害に合われて亡くなられてしまった方々やそのご遺族、怪我をされてしまった方々とそのご家族ですね。 補償問題や今後の営業所の許可書の確認等をどの様に改善していけるのか。 そんな点に注目したいところです。 せっかくの旅行気分を台無しにはしたくはないですね。 ここからが日記です^^。 焼もちは火鉢で焼けば美味しいけれど、焼いてる人には近寄り難し。 特に意味はありません(笑)。 今日は、疲れがどっと出ました。 時折、急激に眠気などに襲われる時があります。 そんな時の対処方法は、皆さんどうされておられるでしょうか。 私は、生のレモンを一個丸ごと絞り、一気に飲むのですがゆっくりと一息に飲み干します。 飲んでいるときの自分の顔は想像したくはないですが、少し復活できます。 今日の娘は、今までで最長の30分、リラクゼーション音楽を聴きながら、乳児用ゆり椅子の上で独りで景色を見ながら、座っていることが出来ました。 目の焦点がより一層合い始めているようです。 ただ、目の近くで指などを動かしても、瞳が指を追いかけるというようなことはまだないようです。 何か新しい発見や成長がないかな、と楽しく観察しております。 その視点で、街中や自分自身を眺めてみると、今まで気がつかなかった面白い発見などがあるかもしれませんね^^。 今日もよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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