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カテゴリ:イスラエルライフ
無理に理解させる必要などないのではないのか・・・ 原子力政策見直しの検討文書を電力業界に事前に示していたことが問題となっている内閣府原子力委員会は、事務局職員19人のうち8人が電力会社や原子炉メーカーなど民間業者からの出向職員であることが25日分かった。内閣府人事課は共同通信の取材に文書で、出向職員は「内閣府が支給する手当以外に(出身母体の)採用元から給与を得ているのが一般的」と回答した。 細野豪志原発事故担当相は同日の記者会見で「国民から疑念を持たれるのは好ましいことでない。しかるべき段階で(出身母体に)戻ってもらうことを検討している」と述べた。(原子力委員会、出身企業からも報酬 中日新聞【社会】面より抜粋) 国民から疑念を持たれるの好ましいことではないといった意味合いを、今まで考えてこなかったのでしょうか。今この段階で、震災や原発事故から1年2ヶ月以上が経過した今になって話しているような話題では少なくとも全くないですね。 時期委員会のメンバーはどの様な方がなられるのか、興味多いと感じます。 ここからが日記です^^。 今日はミニチュアダックスの愛犬二匹を洗いました。 息子が手伝うというので、私と一緒に犬たちとシャワー室へ。 まずプラスチック桶に犬の適温のお湯(少しぬるいと感じられる温度)を張った中に二匹を入れて体全体を濡らします。 この段階ではシャンプーをする前に、泡立ちを良くする為に体全体を濡らし、こびり付いた汚れをうるかせる目的があります。 ですから、お湯の色は、汚れ等も滲み出るので黒っぽくなっているのです。 息子はその汚くなったお湯を水鉄砲に取り込もうとし始めます。 私は汚いことと洗う目的以外のことをしたいのであれば、手間が増えてしまうことになるので退場して欲しい旨を告げる。 少し気まずそうに、水鉄砲での遊びをあきらめた息子は私が浴槽から母犬ジーナを連れ出しシャンプーし始めたのを目にし、自分もやりたいと申し出る。 私は生後8ヶ月のジンちゃんを連れ出し、少し湯きりした状態で犬用シャンプーをかけて泡立てて息子に引き渡します。 見よう見まねでジンちゃんを泡立てようとしているのはわかりますが、体全体を洗うという目的意識自体が希薄であることが明らかです(笑)。 ポイントを強調しながら、どのように洗えばよいのかを指示する。 次にシャワーで泡を洗い流します。 息子に先にジンちゃんをシャワーで洗ってもらうことに。 母犬ジーナはマッサージが大好きなので、いくらでも体でも触られている間はその場にじっとしていることが出来る特異な犬なのです。 お腹を上に向けて伸びをすることも出来ます。 母犬ジーナを見ているので、ジンちゃんも初めて洗った時からほとんど抵抗らしい抵抗をせずに静かに洗わせてくれました。 終わったと息子が言うので確認をしてみますと、体の所々に泡がついたままでした。 ポイントは体全体の泡を洗い流すことであることをもう一度説明しました。 犬の体を洗うというのは、犬の体をきれいにすることが目的であること。 この目的意識からすぐに脱線してしまい、隙あらば泡と水で遊びたいという息子の願望を私は認めるつもりがないこと。 そして、私自身も息子とシャワー室で遊ぶつもりが毛頭ないことを告げる。 その上で退場か滞在、そのどちらかを選択するのかを息子に聞いてみました。 遊びは遊び、遊び以外は遊び以外、けじめやメリハリを理解し始めるまでは、相当な時間を要することはわかります。 理解し始めるまで言い続けるつもりですが、そう言ったチャンネル切り替えができるようになってきませんと、例えば洗うという場面では、息子は独りで楽しんでいるだけなのですが、犬たちはいつまでも好き勝手に弄ばれてはたまらないでしょう。 その立たされる位置によって見え方などいくらでもあるということを理解できないと思うのです。 そう言った事柄について、無理に理解させる必要などないのではないのか。 そんな心の声が息子から聞こえてくるような気がすることもあるのですが、私はそういった独りよがりな楽しみ方に関しては認めたくはないという教育方針が根底に強くあるのです。 こういった教育方針は、子供たちにとっては重たいだけで必要がないことなのでしょうか。 そんな疑問を子育てをしている時に、たまに考えます。 それでは、そのことを書き記して皆さんに聞いてみよう。 そんな風に感じ、今日の日記に書き込むことにしました。 皆さんはどう考えられますでしょうか。 もっと気楽に接したほうがよいのでしょうか。 もしよろしければ、意見を聞かせてください。 今日もよろしくお願いします。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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