「ジョーのこころの縹渺(ひょうびょう)」

今日は夏日で気温が３８度まで・・・


　財務省は２８日、政府全体の資産と負債の状況をまとめた２０１０年度の「国の財務書類」を発表した。１０年度末の負債は前年度末に比べ２３兆３千億円増の１０４２兆９千億円で、３年連続で過去最大を更新した。
　借金である国債の発行で財源不足を穴埋めしたため、負債が増えた。負債のうち、国債を含む公債残高も過去最悪で、３８兆１千億円増の７５８兆７千億円だった。
　道路や堤防などの有形固定資産に現金や預金、有価証券などを加えた資産は、２１兆９千億円減の６２５兆１千億円。負債が資産より４１７兆８千億円多く、債務超過の状態だった。（国の負債は最大の１０４２兆円　１０年度末、３年連続更新　中日新聞【経済】面より抜粋）


負債が資産よりも４１７兆８千億円多いというのは、個人預金等も総て含んでの数値なのでしょうか。

どちらにしろ、待ったなしであることは間違いようが無いようです。

ここからの舵取りを握るに当たり、最も重要になってくるのが、どの様に乗り切るかではなく、どの様な体制の国家として再建していくのかでしょうか。

そういった構想を立ち上げることが、まず再建始めの重大なことのように感じます。





ここからが日記です＾＾。



息子が義姉邸に泊まりに昨日から行っていたのですが、今日はプールに出かけたのだとか。




昨夜は従兄弟連中で大騒ぎし、寝たのが遅いために寝不足で従兄弟たちは家に帰りたがっているのに息子がまだ遊びたそうだとの連絡がありました。




今日は夏日で気温が３８度まで上がったのです。





私自身もプールの気持ちよさそうな響きに少し靡いてしまったこともあり、義姉達と入れ違いに私が息子とプールに夕刻まで残りました。



私は少し泳いだ程度で、プールサイドでうつらうつらとまどろみの中と現実を行ったり来たりしておりました。



息子に少し泳ぎを教えようと試みたのですが、体の緊張を解こうとしないのでやめておきました。




今日一日、息子と過ごしていて感じたことは、息子が垢抜けるためには、何かで大失敗をしでかしでもしない限り、緊張はそう簡単に解けないのではないのであろうか・・・。





そんな気がしました。




今のうちに大失敗をしておく方が、大人になってからしでかすよりもずっと楽な人生ではあるのですが、息子はどんな選択をしていくのでしょうか。





びびりーな性格は、私の幼少時とよく似ています＾＾。




どこかで吹っ切ってくれると頼もしくなるのでしょうが、いつ頃その方向に向かい始めるのか。



じっと見守るのも、なかなか苦しいですね。





余計な口出しすることの方が、良くないことがわかっているだけにもどかしいです。




そんな風に感じたことは、皆さんは無いでしょうか。





今日もよろしくお願いします。






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