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カテゴリ:イスラエルライフ
うっすらと涙を浮かべながら迫真に迫る演技を披露した新鋭の若手子役俳優の息子・・・・(笑)
画家山下清の言葉をモチーフにした映画「この空の花 長岡花火物語」を制作した大林宣彦監督(74)=東京=が2日、福山市西町のふくやま美術館で開かれている「生誕90年 山下清展」を鑑賞した。 代表作の貼り絵「長岡の花火」は、顔を近づけてじっくり見入った。「みんなが爆弾なんかつくらないで きれいな花火ばかりつくっていたら きっと戦争なんて 起きなかったんだな」と書かれた清の言葉にうなずいていた。 「反戦でも厭戦(えんせん)でも好戦でもなく、まっさらな心で人間の正気を問うている。映画との共通項を感じた」と感激していた。 大林さんは同市笠岡町の映画館シネフクでの舞台あいさつのため福山入りし、美術館をを訪れた。 山下清展は中国新聞創刊120周年記念事業の一環で17日まで。(山下清展 大林監督も感激 中国新聞より抜粋) 反戦でも厭戦(えんせん)でも好戦でもなく、まっさらな心で人間の正気を問うていると絶賛した大林監督の言葉が、ここ最近ずっとニュースなどを冒頭に取り上げてきた中で、一番私の中にすんなりと入り込んできた言葉でした。 どこにも逃げ場を作らずに、まっすぐに見つめると、山下さんのような立ち位置に近づいていくと私も感じます。 ここからが日記です^^。 息子は、今朝、登園直前に、突如お腹が痛くなるというハプニングで幼稚園を休みました。 私が休んでも良いという同意をする代わりとして、テレビは終日見ない、終日ゲームをしないという約束は、時折破られていたようでした。 面白いことに、うっすらと涙を浮かべながら迫真に迫る演技を披露した新鋭の若手子役俳優の息子(笑)。 演技は幼稚園に行かなくても良いという許可を得るまでであったというのであるから、ますます、俳優業に向いているのではなかろうかと親心に考えさせられてしまうのは親バカゆえのご愛嬌とお許しくださいね。 そんな話はさておき、なぜそうまでして休みたかったのかと申しますと、息子なりの理由があったのです。 昨夜は、夕方息子の友達の家に愛犬たちも連れて家族みんなで迎えに行った際、その友達とは違う友達の家に、妻とお母様がばったりと出会い話し込んでしまったことから、家族揃って犬たちまで一緒にぞろぞろとお邪魔することになり、遅くまでお邪魔してしまったのです。 そして帰宅後、すぐに寝なければならない時間であるというのに、息子はゲームをずっとしたがっていたようなのです。 おそらく、手古摺っていたクリア方法のヒントでも聞きだしたのでしょう・・・。 しかし、帰宅が午後9時半を回っており、私にすぐ寝るようにと言い渡されたこともあり、渋々寝についたのでした。 ところが、普段は2,3度起こさなければ起きない息子が、よほどゲームのことが頭にこびりついていたのでしょうね。 いつもよりも一時間以上も前にあたる朝5時40分頃に独りで起き出してゲームをしていたようなのです。 私に言われて、朝の用事を一通り済ませて、いざ家を出る直前というところまできて、急に頭痛が、腹痛がなどと言い出したのでした。 昼頃までは、ベッドで死んだように眠っておりましたが、もともと病気でもなんでもなかったので元気そのもの。 今後は、今日のような言い分は一切通用しないということを言い渡された息子も、渋々、大筋を認めました・・・。 今後は、どんな手を考え出して、サボったりしようとするのでしょうか。 私の子供時代は、ちなみにもっともっと手の込んだことをいろいろと考え出しておりましたので、息子の浅知恵が可愛くて笑いを堪えるのに必死でした^^。 今日もよろしくお願いします。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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