「ジョーのこころの縹渺(ひょうびょう)」

ジンちゃんの顎の下辺りにしこりのようなものが・・・



　岩国市は４日開会した市議会定例会で、和木町の三井化学岩国大竹工場にある劣化ウランについて、岩国市と大竹市、和木町でつくる三井化学爆発事故対策協議会でも管理面での安全対策を精査する考えを明らかにした。

　劣化ウランは２００リットルドラム缶で３３７９本あり、１９６９年築の鉄骨平屋の倉庫に保管されている。市市民生活部の岩崎伸明危機管理監は、内閣府有識者会議の南海トラフを震源とする地震想定で岩国市の最大震度が６強に想定されている点を挙げ「約４０年前の建物で安全が確保できるのかなど２市１町でも協議していきたい」とした。

　福田良彦市長が爆発事故の経過や劣化ウランの保管状況などを説明。それを受け、議員４人が質疑した。（大村隆）｛山口県　三井化学事故　劣化ウラン管理精査　　中国新聞　ヒロシマ平和メディアセンターより抜粋｝



今までは、劣化ウランなどを取り扱っている会社や業者のことを住民側などが全く知らせれていないといった状況下でたまたま事故が起こらずに来ていたというだけなのだと思います。

ただ、今回の原発事故などからも明らかなように、一度事故などが起こってしまいますと、国にもどこまで保障が出来るのかなどの現実を踏まえると、扱う際の告知義務、有事の際の保障制度、安全対策、監視制度など手厚く、高いハードルを課さなければと思います。


そして、これは劣化ウランなどだけに限られたことではないということも踏まえて対処していきたいところです。






ここからが日記です＾＾。



数日前のことでした。




いつものように、愛犬たちの体をくまなく撫で回し、マッサージしていた時のことでした。



（なんだろう、これは！？）




ちょうど顎の下あたりでした。




ミニチュアダックス９歳メス、ジーナの息子の生後９ヶ月のオス、ジンちゃんの顎の下辺りにしこりのようなものがありました。



昨日までなかったのは確かです。



なぜなら、健康チェックも含めて、体中をマッサージして毎日調べているのですから。




そのしこりは、鶉の卵大のしこりでした。



その日は、動物病院に連れて行く時間が取れなかったので、一日明けて起きた時に調べてみると昨日よりも幾分大きくなっているようでした。




午前中の予定をキャンセルして、動物病院に連れて行きました。




腫れている部位の毛を刈り取られ、間抜けな様相になったジンちゃん、毛がなくなったことで余計に腫れが際立って見え、痛そうです。



診察台で私が抑えて、獣医が注射針を差し入れた状態で吸入してみました。





すると、化膿した膿が出てきました。




患部付近を注意深く観察してみますと、小さな針で刺されたような周囲が赤く縁取られたようになっている傷が発見できました。




その傷の点が一箇所だけであったことから、猫の爪に引っ?かれて、そこから化膿し始めているのではないのかとの見解で、私もそう思いました。




私の最悪の予想では、もしかしたら急性の悪性腫瘍なのではないのかとの可能性が拭いきれずにいたので、その場でそういった緊張の大半は解れました。



膿が大量に溜まっていると踏んだ獣医師が、麻酔で眠らせた後、軽くメスで切れ込みを入れてみたのですが、まだ腫れている状態でそんなに膿は溜まっていなかったようでした。



ですから、通院した時よりも膨張したような状態になってしまっており、見た目は更に痛々しい感じです。



数日間は、排泄に出るのみで、外や汚れた場所等での遊びを禁止されています。



うまく腫れがひき、膿が外に出てしまって欲しいなと私は願っています。




幸いなことに、食欲などはあるので、それがバロメーターのようになっております。





帰宅後、少しでも清潔な場所にと思い、家中掃除しました。




今日もよろしくお願いします。



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