「ジョーのこころの縹渺(ひょうびょう)」

別行動をさせることも大切かもしれない・・・



客室乗務員はもてなし役ではありません。手荷物の上げ下ろしもご自分で。苦情ならお近くの消費生活センターにでも―。航空会社のスカイマークが先月機内に張り出した案内文をきのう取り下げた。さすがにクレームのたらい回しは感心しない▲格安航空便ならではの無い無い尽くし。業界で「ノー・フリル」と呼ぶそうだ。大手お得意の機内サービスは、襟元や裾回りにひらひらする飾り同然という見立て。無駄とみるかは議論の余地があるところだろう▲スカイマークの客室乗務員は支給のポロシャツ姿。創業のうたい文句「空をもっとカジュアルに」を地でいく。片や老舗の日本航空は優美な制服で鳴らしてきた。１９６７年から２０年間、デザインを手掛けたのが島根県吉賀町出身の森英恵さん▲当初、メード・イン・ジャパンには「安かろう悪かろう」の汚名がまとわりついていた。その後は世界を席巻したものの、今や海外の格安商法にさらされる。航空市場では今夏、さらなる激安路線が脅かす▲ますます目が離せない「より快適に」と「より安く」の綱引き。森さんは「そぎ落としは本来、日本の美学」と言う。もちろん、安全に限っては話は別だが。(ノー・フリル　中国新聞　天風録より抜粋)



優雅に・安く・速く・巡航数でなど、いろんな特色を示すのも、安全あっての話です。
安全確保がされているのであれば、どういったことを人々が求めていくかによっての方向性は大いに多様化して欲しいと願うばかり。


子供が自立するまでは、里帰りするときなどの航空会社は、安全が確保されているのであれば安さは魅力です・・・。







ここからが日記です＾＾。





今週は、通常は妻の実家で共に食卓を囲むのが通例となっているのですが、勉強のために自宅で一人過ごすことにしてパスしました。



正確に言うと、勉強と愛犬ジンちゃんが妻の実家の庭で泥だらけになったりして、化膿部位が悪化してしまわないようにとの配慮も含めての自宅待機といったところ・・・。




母犬ジーナと別行動になる際、私は妻たちの荷物運搬を手伝った後にすぐ戻るというのに、おいていかれると勘違いしたジンちゃんが猛抗議で吠え立てました（笑）。








先ほど、休憩がてらジンちゃんと近くの公園に散歩に行き、その後ブログを書いているといったところです。



今日改めて感じましたが、ミニチュアダックスの母犬ジーナは子供抜きで妻たちと出かけることが、とても楽しそうであったこと。


一匹だけ連れ出して散歩に行く際のジンちゃんが、いつもよりも興奮しておらず、扱いやすく感じられたこと。




そんな点を踏まえて、時間などが有るときや機会を見繕っては、別行動をさせることも大切かもしれないと感じました。




親仔などで飼われておられる方々、もしよろしければお話など聞かせてくださいね。



今日は、娘の新しいあやし方を発見しました！



娘がぐずついて泣き始めた際に、こんなあやし方を試しましたら、大成功、以下紹介します。




娘の名前を呼びながら、「ちょっと待って、少し右に移動してみようか？惜しい惜しい、もう少し上＾＾。あれ～、伝わりづらかったかなぁ～。少し後ろに若干、下がってみようか。そうそうそう、さすが物分りがいい。良くその位置がわかったね。もしかして天才かもしれないね・・・」



言葉には意味はないのです。


娘の反応を確認しながら、ぐずついていることを忘れさせることが目的で、ひたすら軽い要求の言葉と褒めの一手で、泣きやまらせる方法を発見しました\(~ <_ ~)/

この方法ですと、傍から見るとただの馬鹿みたいですが、話しまくるだけで、体自体はほとんど動かなくて良いので疲れもなく、娘も楽しそうに黙ってくれるばかりか、笑顔を見せてくれました＞ ＜。




日々いろいろあやし方を調べているのですが、体力を使わずに、お互い楽しく導く方法。


まだ、多少余計なことをしているような気もしないではないですが、ものを必要とせずにどこでも素早く機嫌の悪さから開放する方法・・・何かきっと見つかるはず。




「これならば・・・という方法をあなたが編み出したときは、既に、彼女が大きくなってしまっているんじゃないかしら・・・」



そんな妻の囁きなんかに負けてはいられない（ｂｙ父親）





今日もよろしくお願いいたします。




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