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カテゴリ:イスラエルライフ
ぐずり始めた娘を少し抱き上げただけで、汗ばむような熱気・・・ 【ニューヨーク共同】カナダメディアによると、同国のケベック州政府は8日、日本たばこ産業(JT)の現地関連企業を含むたばこ会社10社に対し、将来分も含む州の医療費負担600億カナダドル(約4兆6千億円)の支払いを求める訴訟を起こした。カナダでは同種の訴訟が相次いでいるが、ロイター通信はこれまでで最大規模としている。 同州によると、訴えられたのは日本たばこ産業関連企業のJTIマクドナルドのほか、フィリップモリス・USAなど。 州は、これらのたばこ会社が消費者に製品の危険や常習性について知らせなかったほか、広告で子供や思春期の若者を巻き込んだと指摘している。(JT系などに医療費負担を請求 カナダ州政府 中日新聞【社会】 面より抜粋) このニュースは、両面から問いかけたいですね。 まず、なぜカナダ州政府が訴えているのか。 そして、その訴えている内容が医療費の請求とあること。 もちろん、危険や常習性についての告知はなく、特に禁止されていたはずの若年層にタバコを吸うことが格好がいいことのような感覚を持たせるような、映像などを多く流してきたことも確かです。 しかし、異なる角度から見ますと、何ゆえそういった自己の感情コントロールなどをできない人たちのことを一人ひとり、企業側がどこまで責任を持たなければいけないのかという側面も、今後法廷などで争うことになるのであれば争点になるように思います。 また、二つの点を踏まえて、その明確な境界線などを、文書なりで指し示すということは果たして可能なのかどうかという点は、総ての物事に通ずる重要なことでもあると感じます。 実に、面白い投げかけです。 ここからが今日の日記です^^。 朝方、義姉家族が海でバーベキューを友人たちとするから参加しないかとの誘いを頂いた。 出かけるまでの時間が、一時間弱くらいしかないとのことであったので、妻は元々娘と炎天下はきついという理由で断っており、慌しすぎるという理由から私も辞退した。 ここまでの文章を書いて、自分自身で読み返してみる・・・・。 独身時代と異なり、誘いなどを受けても慌しく身軽に機敏に動くということをいつの間にかしなくなってしまった私がいるなぁと感じます。 昔は少しでも楽しそうな誘いがあれば、取るもの取らずにどこにでも参加するといった時期もあったのですから、時の流れとは不思議ですね。 昼過ぎに、ものすごく暑い灼熱のような熱気が窓から入り込んできました。 ぐずり始めた娘を少し抱き上げただけで、汗ばむような熱気・・・。 もう完全に夏の到来です。 こちらの厳しい夏を乗り切るコツは、無駄なことに抗わずにゆっくりと確実にというスタンスでなければ、夏ばてを起こしてしまいます。 注意) あくまでも私のようなか弱い男のいいわけです(笑)。 今日もよろしくお願いします。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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