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カテゴリ:イスラエルライフ
こちらでは馴染みが薄い蒙古斑・・・ 島根大(松江市)の学生が40年前に発見した魚の化石が、世界最古の約1千万年前のアユだったことが分かった。鶴見大(横浜市)の小寺春人講師(比較解剖学)が論文を日本魚類学会の季刊誌に発表した。 1972年5月、島根大理学部(現総合理工学部)の学生が松江市馬潟町の松江層(約1200万~1千万年前)で化石採集中に見つけた。ワカサギの化石として保管されていたが、約20年前に同大を訪れた研究員がアユと疑い、化石を借りて研究してきた。 その後、研究を引き継いだ小寺さんが、化石の歯形などを調べ、アユ特有のくし形の歯があることや、ヒレと背骨の数も近かったことから断定した。 これまで、アユは約258万年前に誕生したとされていた。小寺さんは「1千万年前から変わらない種は珍しい」としている。 化石は計6個あり、24日までの土、日曜日午前10時~午後5時、島根大旧奥谷宿舎(同市奥谷町)で展示している。無料。(魚の化石は1000万年前のアユ 中国新聞より抜粋) 出てきた資料などから生態系や当時の自然環境などを推し量ってイメージしていくしかない。 258万年と1千年前では全然異なりますね。 地層の研究などが進み、研究調査されることによって明らかになることは、さらなる謎も含めて多いことでしょうね。 1000年前の鮎の味が気になるのは私だけでしょうかと・・・(ごくり)。 ここからが今日の日記です。 今日は、娘の定期健診でした。 検査結果は、どこにも異常は見受けられないとのことでした。 異常といえば、こちらでは馴染みが薄い蒙古斑・・・。 息子はほくろ大の点でしかありませんでしたが、娘はお尻に蒙古斑がくっきりと・・・。 ここで小耳にはさんだ話。 蒙古斑はモンゴロイドだけでなく、人種間の混血でもよく現れるのだそうです。つまり、両親のどちらもモンゴロイドでない場合でも、人種が違う人同士の結婚であれば、生まれた子供には蒙古斑が出るのだとか……。 娘の場合は、モンゴロイドからのものなのか、異なる人種同士からでたものなのか、誰にもわからないところが興味深いです。 また、もし幼児虐待疑惑などをかけられたら、その時は笑って説明できるくらいの余裕は持っていたいものです。 今日も振り付け付きの歌をユーチューブで一緒に歌いながら、鑑賞しました。 息子よりもそういった歌などに、娘はより興味があるようです。 今日は、「大きな栗」と「おならたいそうMV」という動画に見入っておりました。 興味があるということは、日本語も入りやすいのかも、などといった淡い期待は勝手に膨らむものですね。 娘効果で、息子もユーチューブ鑑賞に加わってくる機会が増えたので、そちらも相乗効果で丸です。 今日もよろしくお願いします。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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