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カテゴリ:イスラエルライフ
私もこれくらい単純になろうかな・・・ 国チョウのオオムラサキが、府中市僧殿町の保護施設「オオムラサキの里」で羽化を始めている。今年は羽化が昨年の6分の1の200匹程度に激減する見通し。7月中旬まで羽化は続く。 エノキの林を保護ネットで囲んだ施設内で、気温が上がる昼前後に羽化は始まる。5センチの緑色のサナギの下部が割れ、頭を下にした成虫が、体を震わせながら脱皮。この間約2分半だ。そして約5時間をかけ、サナギの殻につかまって羽が伸びるのを待つ。 この時期に羽化するのは青紫色の雄で、羽を広げた幅が約12センチ。雌は赤褐色で雄よりも一回り大きい。 施設を運営する住民団体、オオムラサキを守る会の後藤功会長(67)によると、激減の前兆は昨夏から。例年より産卵数が少なかったという。後藤会長は「確かに暑かったが特別ではなかった」と首をひねる。エノキを伐採し、風通しや日当たりを良くするなどの対策を取る。 7月1日午前11時からは恒例の「自然に帰す集い」を開催。成虫を自然に放つ。後藤さん=電話0847(43)4597。(オオムラサキ 激減の予感… 中国新聞より抜粋) オオムラサキだけが突如激減したということは考えられ難いので、関連性や原因なども模索した方が良いように感じます。 今までもこのようなことは起こってきたのでしょうか・・・・。 無事に飛び立てるオオムラサキたちには、十分に大空を羽ばたき生命の躍動を謳歌してもらいたいと感じます。 ここからが日記です。 息子が今日から水泳教室に通い始めました。 初期コースで、12回のコースです。 昨日、妻が息子の一番仲良しのお子さんのお母さんに息子が通い始めることを話しましたら、そのお母様も興味津々。 今日から、そのお友達と揃って水泳教室に通うことになりました。 ですから、息子は朝から大はしゃぎ。 私もこれくらい単純になろうかな、と最近感じております。 今日は、酸っぱいものが食べたい気分であったので、ワカメときゅうりと刻み生姜を入れた三杯酢の酢の物を沢山食べました。 不思議と体が要求していたものを食すと気分が晴れやかになるものですね。 夕方、疲れたので休憩がてら、故志ん朝さんの「そば清」という落語を聴きました。 脱線しすぎて話を忘れてしまい、お客さんに聞き返すあたりの気持ちの余裕は、非常に魅力的に感じました。 ハハハ、思い出しても笑いがこみ上げる。 こんなことなら若い頃、時間潰しの無駄なパチンコなんぞに行かずに落語でも聴きに行けばよかったなと思えるくらい、インターネットの発達には感謝です。 今日もよろしくお願いします。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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