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カテゴリ:イスラエルライフ
尋常ではなさそうな泣き声に妻はおろおろと・・・ アジア最大のクルーズ船ボイジャー・オブ・ザ・シーズが21日朝、中国・上海から、福岡市の博多港に入港した。船が着岸した中央ふ頭では出迎えの和太鼓演奏が行われ、ツアースタッフや下船した乗客らでにぎわった。 ボイジャー・オブ・ザ・シーズは全長約311メートル、約13万7千トンで、乗客定員は3840人。バハマ船籍で、米国ロイヤル・カリビアン・インターナショナル社が運航している。21日夜に博多港を出港し、長崎、韓国・済州島を経由して上海に戻る。 福岡入国管理局は今回、全国で初めて、入国審査の簡略化を実施。審査時の顔写真の撮影や照合を省き、通常5時間ほどかかる審査時間を半減させたという。 福岡市は寄港による大きな経済効果を期待しており、受け入れにあたって海中に係留ロープ用の柱を設置するなど、約2億5千万円かけてふ頭を整備した。(アジア最大の客船、博多入港 全国初、入国審査を簡略化 朝日新聞 社会面より抜粋) 乗客定員は3840人というのには、驚きますね。 移動中にお互い顔を合わせる確立が少ないという現実。 どのくらいの経済効果をもたらすのでしょうね。 ここからが今日の日記です。 今日の娘は大泣きしました。 というのも、先日私が彼女に承諾を得ずにブログに写真掲載をしてしまったから、などということでは当然ございませんので悪しからず。 冗談はさておき、今日は彼女の二回目の予防接種の日であったのです。 予防注射二本と消化器系を細菌流入から守る薬を口から飲み込ませるものと含めると、3つを一度に受けたショックもあったのかもしれません・・・。 妻が連れて行ったのですが、左足に注射された注射が、おそらくテタノスという動物などにひっかかれたり噛まれたりした時の予防接種だと思うのですが、注射された一帯が少し赤く腫れてしまったのです。 そこが痛むのか、それとも、消化器系の保護のための飲み薬の作用で、腹部に違和感か痛みでもあるのであろうか。 理由はよくわかりませんが、本当に号泣しておりました。 帰宅して4時間くらい経過した後に、突然ものすごい勢いで泣き始めたと思ったら、その後一時間くらい泣きっぱなしのようでした。 尋常ではなさそうな泣き声に妻はおろおろと・・・。 娘は意外と痛みや薬などには敏感な体質なようです。 病院との電話のやり取りでいろいろ話し合った結果(妻がです)、痛み止めと解熱剤をかねてアカモールというシロップがあるのですが、娘にはまだ指定量を飲むことが難しいということで、同じ成分の浣腸を指定されました。 その浣腸を購入して、挿入したところ、薬の効き具合と同時進行で、静かに落ち着きを取り戻してきました。 夕刻以降にも少し微熱がありましたが、いつものように話しかけたり笑ったり笑顔になったりとしていました。 先ほども見に行きましたが、問題はなさそうです。 気持ちよさそうに寝ておりました。 生後2ヶ月過ぎくらいですと、何かがあった時に何をするにも薬の服用から看護に至るまで、通常の手順を踏むことすら出来ないので、どうしても病院頼みになってしまいますね。 電話でのやり取りが出来るような方との連絡が取れないということは、今のところ一度もイスラエル国内ではありませんでしたが、もしそういった時に的確な指示を仰げないとなると、パニックなどを起こされてしまう方も大勢いらっしゃるのではないのであろうか・・・。 そんな気がしました。 日本では、どの様に対処しておられるのでしょうか。 今日もよろしくお願いします。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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