「ジョーのこころの縹渺(ひょうびょう)」

ピクニック気分・・・



　外務省は２６日、北方領土・国後島沖で、ロシア国境警備隊が邦人の乗った船を拘束したとロシア政府側から連絡があったことを明らかにした。邦人２人が乗っているとの情報があり、同省は船が拿捕された可能性があるとみて詳しく調べている。
　外務省によると、２６日午前１時ごろ、国後島の北西沖で、ロシア国境警備隊が船に対し停船を求めたが応じなかったため、拘束したとみられる。ロシア側から２６日午後２時ごろ、外務省に連絡が入った。
　船の所属や大きさなど詳細は不明で、全部で何人乗っているかも分かっていないという。（国後島沖で邦人２人拿捕か　中日新聞【社会】 面より抜粋）




何人くらいが乗っていたのか、どんな目的であったのか、なぜそこに邦人二人がいたのであろうか・・・。

とても気になるニュースでした。







ここからが日記です。



「ちょっと見てよこれ、信じられないわ！！」



産休中の会社の上司との面談に赴くための服を物色中の妻が騒いでいる。





「何言ってんだよ・・・」



私が振り返ると、ぱつんぱつんに張り詰められたストレッチパンツ姿の妻が笑い転げている。



こんな目覚めも笑えるけれど、独身時代の私は、寡黙なダンディズムが似合う渋い中年にあこがれていたというのに、現実は実に厳しいと最近感じます。



こだわりを捨て去ることで、新たな境地が見えてきた・・・・。






今日は、免許の試験や路上運転の練習に必要な視覚検査などの書類を発行してもらいに行き、盥回しにされた結果、結局今日もその紙を得ることはできなかった。





今日もと書きましたのは、これで二度目のチャレンジであるからです。



眼鏡屋さん等でその紙を視力検査後に発行してもらえることになっているのですが、インターネットのホームページに掲載されている眼鏡屋さんが現在存在していなかったり、取り扱いを取りやめてしまっていたり、移転していたりなどと言う、現在のアップデートの近況状況が書き込まれていないところが問題なのです。




免許センターの電話は、終日塞がっており通じないとなると、ある意味お手上げです。





今日の夕方、ようやく窓口の電話につながり妻に問い合わせを頼みました。



すると、なんと、我が家から一番近いファッションモールの中の眼鏡屋さんで発行してもらえるのだとか。




今は妻が融通が利くので助けてもらいながらで、ここまで大変だったのだから、バスなどを乗り継いであちこち盥回しにされた方などは、本当にお気の毒だなぁと感じました。





便利になる委託なら良いけれど、余計にややこしくなり利用しづらい委託などは、少し考えものかもしれません。




とはいえ、イスラエルではカリカリしたら負けというジンクスがあり、何があっても笑っていられるくらいの精神力を有しなければ、ストレスが溜まってしまうし、助けが得られづらくなってしまうのです。

それは日本でも言えそうですね＾＾。





その帰りに、息子を早めに迎えに行き、公園にお持ち帰りにしてもらった昼食を持参して、皆でピクニック気分で食してから帰宅しました。





何の成果もなく、一日中あっちだ～こっちだ～と引っ張りまわされた娘は、妻に妻が着せたいパンツルックの新しい洋服を購入してもらったのですが、本人はそのことに気がついているのだろうか。





近日中に着せるのが私も楽しみです。



今日もよろしくお願いします。




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