Kire、J-POP
『めざにゅ~』の最初のコメントは予想通りスペースシャトル発射についてだった。朝生卵納豆ごはん。台風一過の熱気で暑かった。夕食は昨晩のご飯の残りに生卵納豆をかけたのと焼き鳥と生春巻きとキャベツのサラダ。新発売のサントリー切れ味Kireというのを飲んでみたら甘ったるくて薄く感じて美味しくなくてこっちがキレそうになった。アサヒSlimsも口に合わなかったがこれももう買うまい。せっかく焼き鳥も生春巻きもわりと美味しかったのに残念だ。ケチらずにビールにすればよかったが勉強にはなった。「省エネ請負人」なんて仕事もあるのだな。ニッチといえばニッチだが時代の要請というところもあるだろう。エコでコスト削減なら一挙両得。深夜NHK ETV『日本語なるほど塾』でソニンをゲストに迎えて「J-POP」についての分析が語られていてわりと面白かった。番組が分析を元にこれからのJ-POPとして作った『GAME』という曲をソニンが歌っていた。歌詞に「早い者勝ち」とか「勝ち組」とか「イスとりゲーム」とか「NEET」とか「Freeter」なんて言葉も織り込まれていたが、分析で作っただけあってちょっと無理矢理な印象だった。まとめの言葉は「ヒット曲は時代と共に現実味(リアリティ)を増している」だった。テレビで深夜ワンナイというバラエティ番組のLIVEイベントをちらっと見たら、馬鹿馬鹿しくも見事にショーアップされていて、ゴリはダンス上手いし、くずは歌上手いし、下手な「アーティスト」という名前だけの存在より人気お笑い芸人達のほうがショーマンシップというかホスピタリティに溢れている気がした。金を払って見たいとは思わなかったが。フジテレビの新人アナウンサーもダンスで参加していた。あんなことまでやらされて最近のタレント化したあなうんさーも大変だ。