奥祖谷観光
いやしの温泉郷玄関で全員集合 快晴の行楽日和、地元婦人会の皆さんと「奥祖谷二重かずら橋・いやしの温泉郷・奥祖谷周遊モノレール」観光にマイクロバスで出かけました。 数日前の徳島新聞読者の声に「折角奥祖谷のモノレールに乗りに行ったのに、乗車者多数のため乗れなかった」と掲載されているのを発見。早速問い合わせたら「行楽シーズンは待ち時間が2時間・3時間になるので出来るだけ早く来て下さい」とのこと。 出発前に参加者と相談の末、二重かずら橋を後にしてモノレールに直行する事に。8時半に出発してモノレールの乗車口に着いたのは11時15分、その時点の待ち時間はすでに1時間。急遽その間に食事をして乗り込む事にしました。 奥祖谷周遊モノレールのレール 2人乗りのモノレールが深い森の中をゆっくりと進んで1週するのに1時間5分、延長4,600m・高低さ590mで下りはスリル満点でした。もう少し紅葉が進んでいたらもっと楽しめたことでしょう。午後1時の時点では2時間半の待ち時間が2時半では本日の乗車券売りは打ち切りでした。 下から見た二重かずら橋の男橋 奥祖谷二重かずら橋はやっぱり良かったですね、もちろん野猿にも乗ってきました。初めて訪れた人ばかりで、モノレールもかずら橋も温泉も良かったと満足していただけました。ただ帰りがちょっと遅くなったのが・・・。